オリジナルハード原理主義vsお手軽マルチ互換機! 『レトロフリーク』を買ってみて驚いた10のこと
レトロゲーム関連をあさっていると、なにかと目に入ってくるハードがあります。それがサイバーガジェットが販売しているレトロゲーム互換機の『レトロフリーク』です。互換性の問題云々は互換機なのである程度割り切れますが、なんといっ...
レトロゲーム関連をあさっていると、なにかと目に入ってくるハードがあります。それがサイバーガジェットが販売しているレトロゲーム互換機の『レトロフリーク』です。互換性の問題云々は互換機なのである程度割り切れますが、なんといっ...
輝かしい歴史を持つ任天堂ですが、時にはその光に隠れた影に当たるハードが発売されました。それが『バーチャルボーイ』です。今でこそVRというと最先端のイメージですが、VR元年といわれた2016年より11年も前に発売されたこと...
5月5日こどもの日ってことで、今日も元気に午前中に仕事をなんとか終わらせて、午後3時頃に秋葉原に向かいました。目的は、『NINTENDO64』の中古本体の購入です。 とりあえず以前から目を付けていた、「レトロげーむキャン...
『ボンバーマン』といえば、爆弾を投げ合ったり爆風で相手を倒す戦術性の高い対戦アクションゲームというイメージですが、その元祖ともいえるファミコン版の『ボンバーマン』は、なんと対戦モードは搭載されておらず、ひとりでプレイする...
ファミコンやスーパーファミコンといった、初期のゲームカセットでセーブデータを保存するために利用されていたのが、電池方式によりバッテイリーバックアップです。これらには、ボタン型電池が使用されており、多くの場合数年で電池が切...
これまで間違っていたアスペクトも4:3で取り直し、いよいよ冒険の続きへと向かった我ら一行。とはいうものの、じつはレベルが全然足りなくて、わりと前回とほぼ同じところをぐるぐるしているだけという、何の進展もない日々が続きまし...
レトロゲームを遊ぶときに、単にゲームが遊べれば何でもいいという人もいれば、できる限り最高の環境で楽しみたいという人もいると思います。そこで今回は、AVケーブル、S端子ケーブル、RGBケーブルで映像を出力し、それぞれどれぐ...
ここ最近話題になってる、黄ばんできたファミコンなどゲーム機の本体を、『ワイドハイターEX』に付けておくことである程度昔の色合いにまで戻すことができるという驚きの漂白にチャレンジしてみました。 というわけで、アマゾンで『ワ...
2016年に発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に続くシリーズとして、2017年10月5日に発売されたのが、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』です。 本体サイズはオリジナルの約...
『スーパーファミコン』で発売されたゲームの中には、特殊なチップを搭載したものがいくつか含まれています。そうした特殊チップは大きく分けて、8種類。こちらでは、そのチップの特性とタイトルについてご紹介していきます。 目次 D...
特に何も考えずに、単にコンポジット(RCA)で出力されたゲームの映像を、現代の入力環境であるHDMIにコンバートするだけなら、アマゾンで売られているような2000円ほどのアップコンバーターを購入すればとりあえず遊ぶことは...
1990年11月21日に発売された、任天堂の『スーパーファミコン』。当時の定価は2万5000円で、ファミコンと同じROMカセットが採用されました。 CPUには、リコーの16ビット 5A22を採用。メインメモリは128KB...
今となっては電池式でバックライトも無く、ちょっと液晶画面も見えづらく感じる初代『ゲームボーイ』。1989年4月21日に発売されたということで、かれこれ30年近く経っているアイテムということもあり、液晶画面がへたってきてい...
ど~も~。お久しぶりでーす!ということで『ドラクエ3』なんですが、実はぼうけんのしょが消えましたってこともなく、続いてます。というか、3回ぐらいプレイはしているものの、同じところでレベル上げをしているだけという。 もしか...
映画『レディ・プレイヤー1』を観て、トイレでスマホを落として人生初の画面にひびが入るというショッキングな体験をした帰り道。ふと立ち寄ったお店で見かけたのが、こちらのレトロゲーム向けのACアダプタです。コンパクトなパッケー...
任天堂を代表するタイトルということもあり、これまで複数の機種に移植され発売されてきた初代『ゼルダの伝説』。はたして、それぞれに違いはあるのでしょうか? そんな疑問を解消するために、今回ディスクシステム版、ゲームキューブの...
アマゾンでディスクシステム関連のアイテムを探していたところ、ちょくちょく目に止まった不思議なアイテム。それが今回ご紹介する『FDSStick』です。 一見するとUSBメモリーっぽい形をしていますが、なんとこれを使うことで...
1986年12月10日に発売され、205万本もの大ヒットとなった元祖『ファミスタ』こと、『プロ野球ファミリースタジアム』。選手名もない無個性な野球ゲームしかなかった当時、まるで野球中継をそのままゲーム化して、選手名や個性...
はじめに 発売から30年近く、任天堂の修理サポート終了から10年以上が経った、『ディスクシステム』。どんなに良い状態を保っていても、どうしても年月劣化してしまう部分があります。その中のひとつが、「ゴムベルト」です。筆者も...
ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から1988年に発売された、ファミコン用レーシングゲーム。レースゲームにありがちな、ほかの車と接触するといった要素を排除しており、純粋に自分のプレイに集中してレースを楽しむこ...
暇つぶしと気分転換で秋葉原に遊びに行ってきました。あいにくの曇り空でしたが、休日にセガフェスをが行われていたこともあってか、多くの人で賑わっていました。 それを横目に裏道に。このあたりって、メイドさんが多くってちょっと苦...
『ディスクシステム』といえば、1986年2月21日に発売されたファミコンの周辺機器ですよね。筆者も発売前から雑紙の情報をつぶさにチェックしており、大容量でしかもディスクを500円で書き換えることで、別のゲームが遊べるとい...
今回も無事戻って参りました! ってことで王様の前からのスタートとなるわけですが、前回のセーブ時によく見ていなかったけど、最後になにやらいってるような。 ハァ? そんなことお前に頼んでねーよ!! なんてことは心に思っても口...
外国人が秋葉原に訪れる理由のひとつに、「レトロゲーム」探しというのがあるそうです。実際に「スーパーポテト秋葉原」や「レトロげーむキャンプ」といったお店に足を運んでみると、日本人よりも外国人の多さに驚かされることも少なくあ...
毎回スイッチを入れるたびに、「ぼうけんのしょ」が消えていないかわかるドキドキタイムのお時間でーす! ってことで、スイッチドーン!! おや、無事だったようですね。本当に「よくぞ もどった」だよ。ってわけで、前回の続きからス...
時は今からさかのぼること30年前の、1988年2月10日の早朝。その日の前日より並んだ列が動き始め、後数列のところで「はい、ここまで」という店員の無情な声が聞こえてきました。そこから先は、当時ではすっかりおなじみの抱き合...
運動音痴のため自分ではほとんどプレイしなかったものの、見るのは大好きだったプロ野球。当時はジャイアンツに夢中で、毎日行われる試合も欠かさず見るほどでした。当然ながらその追体験をゲームでもしたいと思い遊んでいたのが、任天堂...
一時期はゲームのことを「ファミコン」と呼ぶ人も見かけることが多かった、任天堂を代表する家庭用ゲーム機の『ファミリーコンピュータ』(以下ファミコン)。1983年7月15日に発売され、以降全世界で6191万台も販売。日本のゲ...
先日ブックオフで中古ゲームをいろいろとあさっていたところ、目に付いたのが今回取り上げるニンテンドーゲームキューブ用ゲームの『どうぶつの森+』です。価格もワンコインの500円で売られていますが、その値段には見合わぬほどのポ...
『ニンテンドーゲームキューブ』の概要 2001年9月14日、『NINTENDO64』の後を継ぐ形で発売されたのが、任天堂のゲーム機『ニンテンドーゲームキューブ』です。第6世代に属する本機は、ライバルに『PlayStati...