カプコンの名作29本が韓国でレーティング登録か! 『ロックマン』『ブレス オブ ファイア』『ファイナルファイト』など、新たな復刻コレクション登場の可能性

カプコンの名作29本が韓国でレーティング登録か! 『ロックマン』『ブレス オブ ファイア』『ファイナルファイト』など、新たな復刻コレクション登場の可能性

韓国のゲーム物管理委員会(GRAC)に、カプコンのファミコン・スーパーファミコン時代の作品を中心とした多数のタイトルがレーティング登録されたと、海外メディア『Time Extension』が2026年10月27日に報じました。

同メディアが掲載したリストには、『ロックマン』シリーズや『ブレス オブ ファイア』シリーズ、『ファイナルファイト』シリーズなど、合計29作品が含まれています。

今回の特徴は、アーケードゲームだけでなく、ファミコンやスーパーファミコン向けに発売された家庭用作品が多数含まれていることです。このことから、カプコンが新たな復刻コレクションを準備している可能性も考えられます。

ただし、現時点でカプコンから新製品の正式発表は行われておらず、今回の登録がどのような商品につながるのかは明らかになっていません。

●韓国ゲーム物管理委員会(GRAC)
https://www.grac.or.kr/Board/Explanation.aspx?bno=318&searchtext=&searchtype=004&type=view

『ロックマン』『ブレス オブ ファイア』など人気作品が多数

『Time Extension』によると、今回GRACに登録されたとする作品には、ファミコン時代の『ロックマン』からスーパーファミコンの『ロックマンX』まで、幅広いタイトルが含まれています。

特に『ロックマン』シリーズは初代から『ロックマン5』までの5作品に加えて、『ロックマンX』と『ロックマンズサッカー』もリストに登場しています。

また、スーパーファミコン向けに発売されたRPG『ブレス オブ ファイア 竜の戦士』と『ブレス オブ ファイアII 使命の子』も含まれています。

『ファイナルファイト』シリーズでは、初代に加えて『ファイナルファイト2』『ファイナルファイト タフ』が並んでいるほか、ファミコン向けにアレンジされた『マイティファイナルファイト』も確認できます。

そのほか、『デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編』『レッドアリーマーII』『超魔界村』といった『魔界村』関連作品も含まれており、ジャンルもアクション、RPG、対戦格闘など多岐にわたっています。

レーティング登録が報じられた29作品

『Time Extension』が掲載した29作品は以下の通りです。日本語タイトルは国内での名称に置き換えており、一部には補足として英語タイトルを併記しています。

  1. 『1942』
  2. 『ブレス オブ ファイア 竜の戦士』
  3. 『ブレス オブ ファイアII 使命の子』
  4. 『キャプテンコマンドー』
  5. 『戦場の狼』
  6. 『デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編』
  7. 『天地を喰らう』
  8. 『ファイナルファイト』
  9. 『ファイナルファイト2』
  10. 『ファイナルファイト タフ』
  11. 『レッドアリーマーII』
  12. 『魔界村』
  13. 『ザ・キングオブドラゴンズ』
  14. 『ナイツ オブ ザ ラウンド』
  15. 『マジックソード』
  16. 『ロックマン』
  17. 『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』
  18. 『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』
  19. 『ロックマン4 新たなる野望!!』
  20. 『ロックマン5 ブルースの罠!?』
  21. 『ロックマンズサッカー』
  22. 『ロックマンX』
  23. 『マイティファイナルファイト』
  24. 『マッスルボマー』
  25. 『ストリートファイター2010』
  26. 『ストリートファイターZERO2』(海外名:Street Fighter Alpha 2)
  27. 『ストリートファイターII』
  28. 『超魔界村』
  29. 『スーパーストリートファイターII』

なお、上記は海外報道の英語タイトルを日本向けに整理したものです。どの機種のバージョンが登録対象になっているかについては、現時点で確認できていません。

ファミコン・スーパーファミコン作品を集めた新コレクション登場か?

今回の登録で興味深いのは、アーケード版だけでなく、家庭用ゲーム機向けに制作された作品が数多く含まれていることです。

カプコンはこれまで、『カプコンアーケードスタジアム』や『カプコンアーケード 2ndスタジアム』など、過去のアーケード作品をまとめて楽しめる復刻商品を発売してきました。

一方、今回のリストには『ブレス オブ ファイア』シリーズや『ロックマンズサッカー』、『ファイナルファイト2』『ファイナルファイト タフ』など、家庭用ゲーム機向けに展開された作品も並んでいます。

さらに、『マイティファイナルファイト』や『レッドアリーマーII』なども含まれていることから、従来のアーケード作品中心のコレクションとは異なる方向性の商品が登場する可能性があります。

たとえば、ファミコンやスーパーファミコン時代のカプコン作品をまとめたコレクションや、家庭用ゲーム機向けの移植版を収録する新シリーズなどが考えられます。

もっとも、これは登録作品の顔ぶれから推測できる可能性のひとつにすぎません。29作品すべてがひとつの商品に収録されるとは限らず、複数の商品や個別配信という形になる可能性もあります。

現時点で正式発表はなし。発売機種や時期も不明

今回の情報は、韓国のGRACに登録されたとするタイトル一覧をもとに『Time Extension』が報じたものです。

ゲームのレーティング登録は、今後の製品展開を知る手掛かりになる場合がありますが、登録されたことだけで新製品の発売が決定したわけではありません。

2026年10月28日時点では、カプコンから今回の登録に関連する新たな復刻コレクションの正式発表は確認できていません。製品名や対応プラットフォーム、発売時期、価格なども不明です。

また、日本国内で発売されるかどうかについても情報はありません。

今回の29作品がどのような形で展開されるのか、あるいは別の目的による登録なのかも含めて、今後のカプコンからの発表を待ちたいところです。

なお、当サイトではGRACの該当ページへのアクセスを試みましたが、サイト側の制限により原資料の内容を直接確認できませんでした。そのため、本記事の登録作品に関する情報は『Time Extension』の報道に基づいています。

via.Time Extension

ABOUT US
アバター画像
retrogamer