Analogue Pocket(アナログポケット)向けopenFPGAコアとして、新たにMSX2コアの開発が進められているようです。開発中のコアで『バブルボブル』を動かしている映像が、Redditで公開されました。
●MSX2 Analogue Pocket Core WIP
https://www.reddit.com/r/AnaloguePocket/comments/1vm6xgv/msx2_analogue_pocket_core_wip/
映像を公開したのは、RedditユーザーのAlarmingSurprise8019氏です。今回のテストでは、MSX互換BIOSの「C-BIOS」を使用し、ASCII8マッパーを利用する『バブルボブル』を起動しています。
投稿者によると、このMSX2コアはBoogermann氏が手掛けた既存のAnalogue Pocket向けMSX1コアを大幅に利用して開発しているとのこと。MSX1コアは2024年11月にリリースされており、ASCII8/ASCII16、Konami、Konami SCC、GameMaster2など複数のROMマッパーに対応しています。
●MSX Compatible Gateware IP Core
https://github.com/opengateware/computer-msx
今回使用されたC-BIOSは、MSX BIOSと互換性を持つオープンソースのBIOSです。実機から吸い出したBIOSを用意しなくても多くのROMカートリッジを起動できますが、現時点ではカセット、ディスク、BASICには対応していません。
●C-BIOS
https://cbios.sourceforge.net/
画面表示にはまだ不具合も
現時点では、画面上部の8ピクセルが欠けるほか、画面最下部にオレンジ色のピクセルが一列表示される不具合が残っています。投稿者は、ほかにもいくつかのバグや調整が必要としながらも、全体としてはかなり良い状態になっていると説明しています。
ただし、今回公開されたのは開発中のコアを動かしている映像のみです。記事執筆時点では、MSX2コアのリポジトリやテスト用ビルド、配布時期などは公開されていません。そのため、現段階でAnalogue Pocketにインストールして試すことはできません。
MSX2には『メタルギア2 ソリッドスネーク』をはじめ、MSX1では動作しないタイトルも数多く存在します。実際にどこまでの機能やゲームに対応するのかは不明ですが、Analogue Pocketで動かせるMSX環境をMSX2世代まで広げるコアとして、今後の進展に期待したいところです。
via. Reddit
















NEOGEO AES+
メタルスラッグ
Epilogue GB Operato
NEOCADE ポケット レトロゲーム機









ゲームコンソール2.0