死亡するとセーブデータが消える異色RPG『ザ・スクリーマー』がSwitchに登場!1985年のPC-8801版を復刻

死亡するとセーブデータが消える異色RPG『ザ・スクリーマー』がSwitchに登場!1985年のPC-8801版を復刻

D4エンタープライズは2026年10月15日、Nintendo Switch向けに『EGGコンソール ザ・スクリーマー PC-8801』の配信を開始しました。価格は880円(税込)で、EGGコンソールの第119弾タイトルとして登場しています。

●EGGコンソール公式・ザ・スクリーマー製品ページ
https://www.amusement-center.com/project/egg/console/detail.php?id=0147

本作は、1985年に発売されたPC-8801用の3Dダンジョン型サイバーパンクRPGを復刻したものです。その最大の特徴は、キャラクターが死亡するとセーブデータまで強制的に上書きされてしまうという、非常に厳しいゲームシステムにあります。

一般的なRPGであれば、ゲームオーバーになってもセーブしたところからやり直すことができます。しかし、オリジナル版『ザ・スクリーマー』では、キャラクターが死亡するとそれまでのデータも失われてしまうため、常に緊張感を持ちながら冒険を進めなければなりませんでした。

ゲームの舞台となるのは、第三次世界大戦によって荒廃した199X年の世界です。かつて日本政府が未来への希望を託して建設した巨大な塔「BIAS(バイアス)」は、今では悪魔が住む場所として恐れられるようになっていました。

プレイヤーはハンターとなり、知人からの依頼を受けてこの塔の調査に乗り出します。危険なダンジョンを探索しながら、BIASに隠された真実を解き明かしていくことになります。

また、本作はゲームの内容だけではなく、発売当時のパッケージもユニークなものでした。一般的なゲームソフトの箱とは異なり、漫画家の東本昌平氏による漫画を収録した、一冊の本のような形で販売されていたのです。

今回配信されたEGGコンソール版では、当時のマニュアルやパッケージジャケットなどを閲覧できる「ギャラリー」モードも収録されています。そのため、ゲーム本編だけではなく、当時の資料を通じて作品の世界観に触れることもできます。

なお、本作にはEGGコンソールの一部タイトルで採用されているシーンセレクト機能は搭載されていません。また、USBキーボードについては日本語環境の106・108・109キーボードが対象とされていますが、すべてのキーボードやキーの動作が保証されているわけではありません。

1980年代のPCゲームならではの容赦のないシステムと、退廃的なSF世界を組み合わせた『ザ・スクリーマー』。当時プレイしていた人はもちろん、この時代の独特なゲームデザインに興味がある人にとっても、今回の復刻は作品に触れる機会となりそうです。

▲「ギャラリー」モード。

【基本情報】
タイトル:EGGコンソール ザ・スクリーマー PC-8801
ジャンル:ロールプレイングゲーム
オリジナル版発売年:1985年
配信サイトURL : https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000134347.html
発 売 日 : 2026年10月15日
価  格 : 880円(税込)(日本)
配信地域 :日本、北米、欧州、豪州
権利表記 :
(C)Romantech
(C) Showhei Halumoto / (C) M Creative Co., Ltd.
(C) D4Enterprise Co.,Ltd. / (C) MSX Licensing Corporation.

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