ステファニー・アライアは、『C256 Foenix Gen X』と呼ばれる新たなレトロゲーム向けシステムの予約を開始しました。3年間かけて開発が行われてきたという、この『C256 Foenix Gen X』。ローンチビデオを見ると、四角いボックスのような筐体に3.5 インチ 1.44MB フロッピーやNESとSNES、アタリスタイルのジョイスティックに対応したコントローラーポート、DVI、MIDI、RS-232などが備えられています。
もっともユニークな点は、マザーボードにモジュール式のCPUを差し替えられるようになっているところ。これにより、MC68SEC000やi486DX2-66などが利用できるようになるようです。すでに予約は開始されているようで、今年の秋に発売される予定です。
●C256 Foenix
https://c256foenix.com/shop/?v=24d22e03afb2
現時点では具体的に何が動くのかはわかりませんが、もしかしたら今後大化けしそうなシステムになるかもしれませんね!?
via.RetroRGB