2019年暮れより、突如勃発した「ドラクエ補完計画」。これは、日本を代表するRPGである『ドラゴンクエスト』シリーズのナンバリングタイトルを集めるというものでした。まぁ、ある程度お金があれば揃っちゃうと思うんですが、いかんせんそんなに持ち合わせはなし! ということで、現時点でちまちま集めていったタイトルを第一弾報告書としてご紹介していきたいと思います。
ドラゴンクエスト | FC◎、SFC◎、GB◎、Wii◎、DL◎ |
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 | FC◎、SFC◎、GB◎、Wii◎、DL× |
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… | FC○、SFC◎、GBC◎、Wii◎、DL× |
ドラゴンクエスト
実は一番入手が困難だと思っていたのが、シリーズ1作目のファミコンのパッケージでした。2020年1月3日に秋葉原に訪れたときに、そこそこ状態の良さそうなものを見つけたのでゲットしています。ちなみに、カセット自体はすでに入手ずみでした。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
前作からわずか8ヵ月後に発売された、シリーズ2作目の『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』。筆者も予約できるお店がないか、いろいろと駆けずり回った記憶があります。すでに裸のカセットは持っていたものの、綺麗な状態のパッケージはなかったので購入。こちらの記事でも紹介していますが、ついでに福袋も買ったのですが、そこでも被ってしまいました。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
ガチで徹夜で並んで、抱き合わせで購入。その後、ほとんど寝ずにプレイした結果、ダンジョンや塔でのドキドキから胃が痛くなり、胃カメラまで飲んだことのある曰く付きのタイトル。あ、あくまでも個人の話しですが。ってことで、ファミコン版裸のカセットは持っていたものの、500円ほどで箱付きがワゴンセールで売られていたので購入しています。しかし、マニュアルはないため、まだまだ調査委が必要なようです。
その他ロトシリーズ
初期のロトシリーズは、複数本がセットになったものもいくつか発売されています。
25周年記念で発売された『ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』には、『ファミコン神拳』の復刻版や実物大のちいさなメダルが初回限定版に付属していたほか、オープニングアニメやお宝資料などもゲーム内に収録されており、資料的価値も高い作品となっています。
2021年で35周年を迎えるドラクエですが、はたしてミレニアムなソフトがまた発売されるのでしょうか?
というわけで、次回は天空編をお届けします。