MiSTer FPGA用のバーチャルボーイコアが正式リリース! アナグリフや3Dテレビにも対応

MiSTer FPGA用のバーチャルボーイコアが正式リリース! アナグリフや3Dテレビにも対応

MiSTer AddonsはXで、開発が進められていたMiSTer FPGA用のバーチャルボーイコアが正式にリリースされたことを明らかにしました。コアは「MiSTer-devel」の公式GitHubリポジトリで公開されており、リリースフォルダには「VirtualBoy_20260803.rbf」が追加されています。

こちらのコアはBIOSを用意する必要がなく、バーチャルボーイ用のROMファイルを読み込むことで利用可能です。実機に近い約50.1fpsでの動作に加えて、VRRや一般的なディスプレイ向けの60Hzモードにも対応。ただし、60Hzモードではフレームの表示間隔が均等にならない場合があるとのことです。

気になる立体視については、赤青メガネなどを使用するアナグリフ3Dと、3Dテレビ向けのサイド・バイ・サイド出力をサポート。通常の2D表示にも対応しているほか、表示色の変更や4色のカスタムパレット、立体感の強さを調節する「Stereo Scale」なども用意されています。

そのほか、セーブステートやチート、サードパーティ製の振動機能にも対応。公式リポジトリによると、市販されたすべてのタイトルと、把握されているホームブリュー作品を使った映像テストが行われ、音声についても実機から録音したデータとの比較が実施されたとしています。

なお、古いエミュレーター向けに作られた一部のホームブリュー作品については、実機や現在のエミュレーターと同様に読み込めない場合があるとのこと。ROMはパディングされた形式と、パディングされていない形式の両方がサポートされています。

MiSTerの公式Distributionにも「virtualboy」の項目が追加されているため、MiSTer Downloaderを利用している環境では、通常のコアと同じように入手できるようになっています。

●VirtualBoy_MiSTer
https://github.com/MiSTer-devel/VirtualBoy_MiSTer

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