【動画企画】PS1互換機と呼ぶのはちょっと語弊がある!? Taki Udon氏のSuperStation Oneの気になところ

【動画企画】PS1互換機と呼ぶのはちょっと語弊がある!? Taki Udon氏のSuperStation Oneの気になところ

中華エミュ機などのレビューワーと知られる、Taki Udon氏。ここ最近は、Nintendo Switchの交換用OLEDディスプレイやMiSter FPGAが動かせるDE10-nanoボードの安価な互換ボードの販売など、どちらかというとハード屋さんとして注目を集めることが多くなっていました。

そんなTaki氏が1月26日に販売を開始したのが、『SuperStation One』と呼ばれるマシンです。見た目はPS Oneを意識したようなデザインになっていることから注目を集めましたが、発売後に多くのメディアに取り上げられてさらに興味を持つ人が増えたような印象です。

ですが……ちょ、待てよ!

どうも気になるのが、この『SuperStation One』がどんなマシンなのか把握してない人が多すぎるんじゃないの? ということです。これを、Analogue社が発売しているようなFPGAの互換機のように考えるのは、ちょっとヤバイかもということで、やや雑ですが緊急で動画を作ることにしました。

●SuperStation One
https://retroremake.co/pages/superstation%E1%B5%92%E2%81%BF%E1%B5%89

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。