5月27日はドラクエの日！ ということでそんなこととは関係なく、前回までの『ドラクエ1』に続きで、いよいよ今回は続編の『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』（以下、ドラクエ2）のぱふぱふ体験に挑戦していくことに！ このゲーム3人パーティ制が採用された作品ですが、それぞれの主人公たちは徐々に出会っていくといった仕組みになっています。
ちなみに、『ドラクエ2』のぱふぱふポイントは「みなとまちルプガナ」と呼ばれる場所にあるのだとか。今回のゴールは、そちらにたどり着いてぱふぱふをしてもらうことです。
まずはローレシアの子孫を操り、レベルアップを開始。だいたいレベル5ぐらいになってくると自由に動けるようになるので、サマルトリアへ向かって出発。さっそくお城にたどり着き、王様に話を聞いてみると、なんとひと足違いで「ゆうしゃのいずみ」という場所に向かったのだとか。ということで、装備や道具を調え、そちらを目指すことに。
あの王子、どこ行きやがった!?
王様の情報の元、たどり着いた「ゆうしゃのいずみ」。いわゆるダンジョンになっており、1本道ではなくそこそこ入り組んでいます。その泉の近くにいたじいさんに話を聞いてみると、またまたひと足違いでお城に戻っているのだとか。ンゴっ!!
しかたがなくローレシアに戻って見ても王子の姿は見当たらず……!? さらにひとつ前のまち「リリザ」に行ってみると、なにやら宿屋にそれらしき人物を発見。さっそく話しかけてみると、サマトリアの王子・クッキーであることが判明しました。てか、なんだよ、クッキーって！
このサマトリアの王子・クッキー、なーんか、キャラクターが器用貧乏というか中途半端というか。役に立たないわけじゃ無いけど、微妙な感がずーっと漂っています。ま、それもキャラクターの個性ともいえるんですが。
ムーンブルクの王女を探して
ということで、次はムーンブルクの王女の行方を捜すことに。しかし、このあたりからキャラクターの成長と敵の強さのバランスが悪くなり、かなり長い期間レベル上げに時間を取られてしまうことになります。
ちまちまレベル上げをしつつも、ローレシアにたどり着いてみると、そこは廃墟の状態になっていました。もはや霊魂だけの火の玉のような存在に話しかけると、「ラーのカガミ」というアイテムの存在を教えてもらえます。場所のおおよそ見当が付いたので、そちらを取りに行ってみることに。
沼地にで「ラーのカガミ」を入手して、ムーンペタのまちにいた犬になんとな～く使ってみると、見事にビンゴでそれがムーンブルクの王女であることが判明。それにしても「あきな」って。ちょっと昭和のアイドル感漂う名前の王女が仲間に加わり、いよいよ最終局面へ！
といいたいところでしたが、やはりまたもやレベル上げでかなりの時間を取られてしまうことに。その後、風の塔で「かぜのマント」を入手して、ルプガナへ向かう準備がすべて整います。
ルプガナへ向かう途中の道中で、バブーンAの放ったテンプルへの一撃及び、ダウンした際ロープに後頭部を打ち付けた影響であきなが死亡してしまいます（想像）。しかし、これはこれで結果オーライでした。
『ドラクエ2』のぱふぱふには条件あり!?
じつは、この『ドラクエ2』ではいつでもぱふぱふしてもらえるというわけではなく、ムーンブルクの王女が死んでいる状態のときのみといった条件があります。ちょうどあきなが死んだ状態になっていたため、さっそく話しかけてみることに。
仲間が死んでいる状態なので、文字が赤くなっているところが気になりますが、とりあえずこれで今回のミッションは完了しました！
ちなみに、ムーンブルクの王女が生きている状態では、下記のように素っ気ない返事になります。
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