復活した『C64 Ultimate』が実店舗販売へ! Commodoreが流通契約を発表、欧州などで展開予定

復活した『C64 Ultimate』が実店舗販売へ! Commodoreが流通契約を発表、欧州などで展開予定

復活したCommodoreは2026年11月3日、流通会社のColbyと独占的な小売流通契約を締結したことを発表しました。これにより、同社が展開する復刻ハードウェア『C64 Ultimate』を、欧州などの実店舗でも販売していく計画です。

これまでオンライン販売を中心に展開してきたCommodoreですが、今回の契約によって一般の家電量販店などにも販路を広げていくことになります。

欧州を中心にアフリカやアジアの一部地域でも展開予定

今回Commodoreが契約を結んだColbyは、ゲーム関連製品や家電などを取り扱う流通会社です。同社は70の小売パートナーと500以上の販売拠点からなるネットワークを持っており、ゲームソフトやハードウェア、周辺機器などの流通を手掛けています。

Commodoreの公式発表によると、今回の契約による販売対象地域は欧州のほか、アフリカやアジアの一部地域です。さらに、米国での展開についても取り組みを進めているとしています。

具体的な販売先としては、欧州の家電量販店Media Marktや、英国の小売チェーンArgosなどが挙げられています。ただし、これらの店舗での取り扱いが正式に決定したわけではなく、現時点では具体的な販売開始日なども明らかになっていません。

『C64 Ultimate』の販路を拡大。日本国内での販売は未定

『C64 Ultimate』は、1982年に登場した家庭用コンピューターCommodore 64を現代に復活させた製品です。かつてのCommodoreブランドを復活させた同社が展開しており、オンラインを中心に販売されてきました。

同社はこのほかにも、異なるケースデザインを採用した『Commodore 64C Ultimate』などを展開しています。さらに、CD PROJEKT REDとのコラボレーションによる『サイバーパンク2077』仕様の特別モデル『Commodore 77』も発表されています。

『Commodore 77』は、ゲームの世界観を取り入れた専用デザインが特徴で、オリジナルのデモも収録されています。2027年初頭の発送を予定していますが、今回発表された実店舗での販売対象に含まれるかどうかは明らかになっていません。

なお、販売対象にはアジアの一部地域も含まれているものの、日本が対象となるかどうかは明らかになっていません。国内代理店や日本向けの販売価格などについても、現時点では発表されていない状況です。

オンライン中心だった販売形態から、一般の小売店でも購入できる環境へと広がろうとしているCommodore。今後、具体的にどの国や店舗で販売されるのか、続報が待たれます。

via.Time Extension

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