『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』がスーファミで遊べる!? 非公式移植デモv0.1が公開

『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』がスーファミで遊べる!? 非公式移植デモv0.1が公開

初代PlayStation向けに発売された名作『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』を、スーパーファミコンで再現する非公式プロジェクト「Castlevania: Symphony of the Night for the SNES」のデモ版が公開されました。

開発を手がけているのはKaffeeware氏で、2026年10月31日よりv0.1の配布が開始されています。現在はゲーム配信サイトのitch.ioからダウンロードすることができます。

●Castlevania: Symphony of the Night for the SNES(itch.io・デモ配布ページ)
https://kaffeeware.itch.io/sotn-snes

PlayStationの名作をスーパーファミコンで再現!

『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』は、1997年にコナミから発売されたアクションRPGです。ドラキュラの息子であるアルカードを主人公に、広大な悪魔城を探索しながら冒険を進めていく作品で、現在でも高い人気を誇っています。

そんな本作を、ひと世代前のゲーム機であるスーパーファミコンで再現しようというのが、Kaffeeware氏によるプロジェクトです。

2026年2月には開発中の映像が公開されていましたが、今回は実際にプレイできるデモ版の配布が始まったことで、開発が新たな段階に進んだことになります。

ちなみに、Kaffeeware氏は本プロジェクトについて、AIが生成したコードは使用していないと明言しています。また、可能な限りスーパーファミコン本来の仕様を維持する方針である一方、今後の開発ではROMの大容量化が必要になるとも説明しています。

v0.1デモを配布中、完成版でも逆さ城の再現は予定せず

今回公開されたデモ版は「v0.1」で、配布ファイルは約1MBの「snes_sotn_v0_1.zip」です。現時点では開発途中のバージョンであり、今後も調整や機能の追加が行われていくものとみられます。

ただし、原作のすべてを再現するわけではないようです。Kaffeeware氏は、原作に登場する「逆さ城」については制作しない方針を明らかにしています。そのため、最終的にどこまで遊べる作品になるのかは、今後の開発状況を見守る必要がありそうです。

また、開発者はデモ版の不具合報告も募集しており、エミュレーターと実機のどちらでプレイしたのかを添えて報告してほしいと呼びかけています。なお、スーパーファミコン実機や各種フラッシュカートでの動作については、当サイトでは確認していません。

PlayStationを代表する名作が、スーパーファミコンではどのように再現されるのか。興味がある人は、公開されたデモ版をチェックしてみてはいかがでしょうか。

via.Time Extension

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