ModRetroが『Earthworm Jim』『Rayman 2 Forever』の改良版カートリッジを発売!ゲームボーイ実機でもプレイ可能

ModRetroが『Earthworm Jim』『Rayman 2 Forever』の改良版カートリッジを発売!ゲームボーイ実機でもプレイ可能

ゲームボーイ/ゲームボーイカラー互換機『Chromatic』を展開しているModRetroが、『Earthworm Jim』と『Rayman 2 Forever』の新たなカートリッジ版を2026年8月12日に発売しました。価格はどちらも日本円で8000円。

どちらも過去にゲームボーイ向けとして発売されたタイトルですが、今回のChromatic Editionでは、オートセーブや完全新規のサウンドトラックといった独自要素が追加されています。

●『Earthworm Jim』製品ページ
https://modretro.com/products/earthworm-jim

●『Rayman 2 Forever』製品ページ
https://modretro.com/products/rayman-2

オートセーブとレベル選択を追加した『Earthworm Jim』

『Earthworm Jim』は、ミミズのジムがパワードスーツを身につけて戦う、独特な世界観で知られるアクションゲームです。もともとはメガドライブやスーパーファミコン向けとして登場し、1995年にはゲームボーイ版も発売されました。

ゲームボーイ版を担当したのは、英国のゲーム開発会社Eurocomです。単純に画面を縮小した移植ではなく、ゲームボーイの画面サイズや性能に合わせてステージを再構成。アニメーションの一部は削られているものの、大きなキャラクタースプライトやボスの存在感など、オリジナル版の雰囲気が携帯機向けに落とし込まれていました。

今回発売されたChromatic Editionでは、基本的なゲーム内容は維持しつつ、オートセーブとレベル選択機能を追加。パスワードをメモしたり、最初からゲームをやり直したりすることなく、前回の続きや好きなステージからプレイできるようになっています。

対応機種はChromatic、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー。価格は44.99ドル(日本円で8000円)です。

完全新規のサウンドトラックを収録した『Rayman 2 Forever』

もうひとつの『Rayman 2 Forever』は、1999年にNINTENDO64やドリームキャスト、PCなどで発売された3Dアクションゲーム『Rayman 2: The Great Escape』を、ゲームボーイカラー向けの2Dアクションゲームとして再構成した作品です。

オリジナルのゲームボーイカラー版は2001年に発売。3D版をそのまま縮小移植したものではなく、ステージやゲームシステムを携帯機向けに作り直した独自作品となっています。

ゲームには10種類のワールドと42ステージを収録。ジャンプや壁登り、ヘリコプターヘアによる滑空、マジックフィストを使った攻撃などを駆使しながら、全部で800個存在するラムを集めていきます。

今回のChromatic Editionで注目したいのが、完全新規のサウンドトラックが追加されていることです。ModRetroはUbisoftと協力し、既存楽曲のリマスターやアレンジではなく、本作のためにゼロから新しい楽曲を制作したと説明しています。

対応機種はChromaticとゲームボーイカラー。こちらも価格は44.99ドル(日本円で8000円)です。ゲームボーイカラー専用タイトルであるため、初代ゲームボーイは対応機種に含まれていません。

今回発売された2本は、単に昔のゲームを新しいパッケージで再販したものではなく、当時のゲーム内容を残しながら、遊びやすさや音楽に手を加えた改良版となっています。

また、Chromatic専用カートリッジではなく、当時のゲームボーイ/ゲームボーイカラー実機でもプレイできるところも大きなポイントです。互換機の販売だけではなく、公式IPを利用した新しいカートリッジを継続的に投入する、ModRetroの今後の展開にも注目したいところです。

via. ModRetro公式ブログ:Earthworm JimModRetro公式ブログ:Rayman 2

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