ちょっと仕事で近くに行ったこともあり、ついでに渋谷PARCOで運営されている任天堂の直営オフィシャルショップ「Nintendo TOKYO」に遊びに行ってみました。ここはさすがといった感じで、もう任天堂グッズがてんこ盛り！ 最も欲しかったのはゼルダグッズだったものの、こちらは全般的に今ひとつといった感じ興味をそそるようなモノは見つけることができまんでした。
そんななか、目を惹いたのがファミコンとスーパーファミコンのカセットをモチーフにした、『カセット型ケース付きメモ』でした。こちらはいくつか種類が用意されていましたが、基本的にマリオのゲームのみで、その他のタイトルはまだないようです。
カセット型ケース付きメモ スーパーマリオブラザーズ＆スーパーマリオワールド
というわけで今回購入したのは、『カセット型ケース付きメモ スーパーマリオブラザーズ』と『カセット型ケース付きメモ スーパーマリオワールド』です。合わせて3300円ほどだったので、ひとつ1650円ということになりますね！
見た目なのはその形だけではなく、サイズ感のオリジナルそのまんまといった感じです。たとえば『カセット型ケース付きメモ スーパーマリオワールド』をオリジナルの『スーパーマリオワールド』のカセットと並べてみましたが、汚れなどがなければどちらか全く見分けがつかないレベルです。
もちろん、カセットのスロットには挿すことは出来ないようになっていますが、裏面も含めてほぼオリジナルのカセットに瓜二つといったスタイルになっています。ただし、この裏面に記載されている内容は、注意書きなどはオリジナルの製品の説明を書いていますがが、微妙に異なっているところもありおもしろいですね。
肝心のメモは、このカセットを開くことで取り出すことができます。表面と裏面で異なる図柄になっており、これはこれでいろいろと使い勝手が良さそうな印象です。
もうひとつの『カセット型ケース付きメモ スーパーマリオブラザーズ』もかなりのクォリティの高さです。カセットのサイズ感などもそうですが、このまま飾っておきたくなるような美しさといっても過言ではないでしょう。もちろんこちらもケースを開けると中にはメモが入っており、それぞれ裏面と表面で異なる図柄が描かれています。
撮影用のモックとしても使えそう？
ぱっと見はオリジナルのカセットとほぼ見分けがつかないレベルなので、撮影用のモックなどこものとしても使えそうな感じがします。メモとして使うかどうかはともかくとして、文房具として机の上に飾っておいても楽しそうですね！
ただし、ゲームを遊ぼうと思ったらメモだったということにならないように、通常のカセットと分けてしまっておいた方がいいかもしれません（笑）。
■Nintendo TOKYO
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