別記事で動画でも詳しく紹介しましたが、こちらでも軽くSteam Deck レビューをお届けします!
以前からうすうすそうじゃないかな~とは思っていたものの、今回『Steam Deck』が届いたことでハッキリしたことがあります。それは、ゲーム自体を遊ぶことよりも、もしかして「ゲームを遊ぶ環境を作るのが大好きなだけ」なんじゃ? ということです。
●KoodoのSteam Deck購入サイト
https://steamdeck.komodo.jp/product/steam-deck/
思い返してみれば、Analogueのハードを買って以降FPGAにどハマりし、Analogueの各種ハードを買いそろえただけでは飽き足らず、オープソースのFPGAマルチプラットフォームの『MiSTer FPGA』も購入していじくり回し。また、ディスクのゲームも取り込んで遊べる『POLYMER』も購入するなど、どんどんゲームを遊ぶための環境作りが多すぎるほど進んできました。
しかし、実際それらのハードでゲームを遊んでいたかというと……やってたことといえば、動作チェック用の簡素なプレイのみだったのです。つまり、ゲームで遊ぶことじゃなくて環境作ることが面白すぎたというわけでした。
そこで今回の『Steam Deck』。実際に手に入れるまでは、そこまでほかのハードと違うわけではないなと思っていたのですが、こいつはその表の顔からはわからないぐらい、ゲームを遊ぶ環境作り大好き人間にとってはヤバヤバなハードだったんです。
Steam Deck が届いた初日は12時間以上も連続でいじり回してしまった!
もう、とにかく普通にSteamのゲームを買って遊ぶこと以外にできることが、とにかく多すぎる!
そのため、ハードが届いた初日は12時間以上も触り続け、ひたすらゲームを遊ぶための環境作りを堪能してしまいました。まぁ、その12時間以上というのも、深夜の2時を回ったのでいい加減に寝るかといった感じで辞めただけです。
その翌日も、さらにその翌日もひたすらいじり続けてしまい、仕事すらまともにやらなくなってしまいました。
……あ、これってもしかしてSteam Deck依存症ってヤツ!?
このサイトでもいくつか記事を作ってきましたが、普通のハードならせいぜい数本作ればネタは尽きてしまします。しかし、この『Steam Deck』の場合、まだまだネタはあるため、むしろ時間のほうが全然足りないという状況に。
というわけで、しばらくはこの『Steam Deck』にどハマりしていると思うので、お時間のあるときに当サイトに遊びに来てください。