Steam Deckの512GBモデルに搭載されているプレミアム防眩エッチングガラスの見え方は64GBや256GBモデルよりも劣る?

Steam Deckの512GBモデルに搭載されているプレミアム防眩エッチングガラスの見え方は64GBや256GBモデルよりも劣る?

日本でも、2022年12月17日より出荷が開始されるゲーミングUMPCの『Steam Deck(スチームデック)』。こちらは全部で3モデル用意されており、基本的なハードウェアはほぼ同じであるものの、ストレージ容量の違いから64GB、256GB、512GBに分かれています。

●Steam Deckの予約サイト
https://steamdeck.komodo.jp/

特に最上位の512GBモデルには、液晶の映り込みを防止するプレミアム防眩エッチングガラスが搭載されていますが、その影響により見栄えが悪くなっているのではないかという検証動画がYouTubeにいくつか公開されていました。

元々プレミアム防眩エッチングガラス自体が光を拡散することで映り込みにくくする加工のため、やや輝度が下がって見えたりというのはたしかにあると思いますが、気にするほどかどうかといったところでしょうか?

実物を見て比べたわけでもないので実際のところはわかりませんが、情報として共有しておきます。

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。