ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

以前、上記の記事でご紹介した中古で購入したセガサターンですが、当初プランBとして同じものを購入してそちらと交換しようと考えていました。しかしながら、オリジナルのピックアップは一応残しておきたいという思いもあり、プランCとして新たにピックアップレンズを購入して交換してみることに。

そこで購入したのが、こちらの『OPT-6』というピックアップレンズです。アマゾンで1000円ちょっとで売られており、中国から約2週間近くで到着。ちなみに、Aliexpressで検索すると600円ほどで売られています。今回購入したものはギアが付けられていませんが、ギア付きのモノを購入したほうがひと手間不要になります(が、実際はたいした違いはありません)。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

この手のピックアップレンズの注意点として、あらかじめ1ヵ所ハンダ付けされたところを取り除かなければ使えないようになっています。これ自体はハンダ付けするよりもはるかに簡単なので、サクッと取り除いておきましょう。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!
ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!
▲こちらが余分なハンダを取り除いたところ。

セガサターンを分解

前回の記事でもご紹介しましたが、本体の背面のネジをプラスドライバーを使って5本取り除き、中にアクセスしましょう。あらかじめ、背面のカバーも取り除いておいたほうがいいかもしれません。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!
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ということで、カバーを外したら中の掃除をしておきましょう。こちらの本体は前回綺麗に掃除したので、問題ない状態になっています。

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続いて、黒いピックアップレンズのカバーを外します。

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ピックアップを支える棒があるので、それを引き抜いていきます。

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ピックアップレンズ部分はケーブルが付いているので、それを外します。こちらは、レンズ側のコネクター部分を外側に引っぱることで、ロックが外れる仕組みになっています。

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こちらが、交換対象(左)と交換用(右)のピックアップレンズ。先ほども触れたように、今回購入したモノはギアが付属していなかったので、オリジナルのほうから外して流用します。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

ギアは3ヵ所で止められているので、そちらをマイナスドライバーなどで引っかけてあげながら、取っていきましょう。

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外れたら、交換用のほうに取り付けます。あとは、今やった作業の逆に取り付けていけばOKです。

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すべて取り付ける前に、ドライブが回るかチェックしておきます。電源アダプターやコントローラー、映像出力などをすべて取付け、ディスクを載せて電源を入れましょう。下の写真で指で押さえているところを押すことで、フタが閉まっていると認識されて上手くいけばディスクが回転します。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

というわけで、なんと問題なく修理することができました。念のためゲームもプレイしてみましたが、まったく問題ありません。

ドライブが回らない中古セガサターンのピックアップレンズを交換したら動いた!

参考にした動画


1 個のコメント

  • このハンダは「ショートランド」と言って、輸送中に静電気で破損させないようにするためのものなんだそうです。
    ピックアップ専門店ではショートランド切断サービスというものもあります。

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