Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏、現在の任天堂プレイステーション最高入札者であると主張

幻の任天堂プレイステーションのオークションがスタート。現在の価格は26万ドル

現地時間の2020年2月27日19時まで開催中の、幻の任天堂プレイステーションのオークション。現在の最高入札額は35万ドル(約3840万)ですが、『Oculus Quest』などVRヘッドマウントディスプレイで有名なOculus創業者のパルマー・ラッキー氏は、自分がこのオークションの最高入札者であると自身のツイッターに投稿しています。

また、パルマー・ラッキー氏は同じくツイッターで膨大なゲーム機のコレクションを持っているため、物理的なビデオゲームの歴史をデジタル化して保存する道を探しているとも投稿しています。

オークションの行方がどうなるかはまだまだわかりませんが、所有者は昨年120万ドル(日本円で約1億3000万円)のオファーを断っており、オークション開催期間もまだまだ長いため、値段は今後も上がっていきそうです。それにしても、お金ってあるところにはあるんですね~!

via.nintendolife

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。