米エンターテインメントメディア「The Hollywood Reporter」は2026年10月22日、SNKの格闘ゲーム『サムライスピリッツ』を題材にした映画化企画が、制作会社The Arenaで進められていると報じました。脚本には、Netflixのドラマ『オルタード・カーボン』で知られるLaeta Kalogridis(レータ・カログリディス)氏が起用されたとのことです。
今回の情報は海外メディアの取材報道によるものです。現時点では監督や出演者、公開時期などは明らかになっておらず、映画化に向けた企画の初期段階にあります。
●初報:The Hollywood Reporter(2026年10月22日)
https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/samurai-spirits-video-game-movie-1236738377/
1993年に登場した剣戟格闘ゲームが映画に!
『サムライスピリッツ』は、1993年にSNKからアーケード向けに発売された対戦格闘ゲームです。刀などの武器を使って戦う「剣戟格闘」というスタイルが特徴で、覇王丸やナコルルなど、個性的なキャラクターが登場します。
一般的な対戦格闘ゲームとは異なり、一撃の攻撃が大きなダメージにつながる緊張感も本シリーズの魅力です。その後もさまざまな続編が制作され、2019年には新作『SAMURAI SPIRITS』が発売されています。
ただし、今回の映画化企画でどの作品の設定を採用するのか、どのキャラクターが登場するのかといったストーリーの詳細は、まだ明らかにされていません。
『餓狼伝説』など、ほかのSNK作品でも映像化企画が進行中
脚本を担当すると報じられたKalogridis氏は、NetflixのSFドラマ『オルタード・カーボン』で企画や製作総指揮を手掛けたほか、映画『シャッター アイランド』や『アリータ:バトル・エンジェル』などの脚本にも携わってきた人物です。
また、The Arenaでは『サムライスピリッツ』だけではなく、ほかのSNK作品を題材にした企画も進められています。『餓狼伝説』では、映画『ダークナイト』などを手掛けたDavid S. Goyer(デヴィッド・S・ゴイヤー)氏が脚本を担当する映画化企画が報じられているほか、アニメシリーズ『Fatal Fury: The Vow』も計画されています。
一方、『龍虎の拳』について具体的に報じられているのは、縦読み漫画のウェブトゥーン化です。SNK作品を題材にした複数の企画が動いているものの、すべてが映画というわけではありません。
なお、『サムライスピリッツ』の映画が実写になるのか、アニメーションになるのかといった形式も現段階では確認できていません。撮影の開始時期なども不明で、今後の正式な情報公開を待つ必要があります。
剣戟格闘ならではの一撃の重みや、シリーズ独特の世界観が映画でどのように表現されるのか。まずは続報に注目したいところです。
via.Time Extension、OutLoud! Culture


















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