超小型ゲームボーイ互換機『FPGB MINI』が今週再販か? 在庫はわずか20台、改良版も準備中

超小型ゲームボーイ互換機『FPGB MINI』が今週再販か? 在庫はわずか20台、改良版も準備中

海外メディアのRetro Dodoは2026年10月20日、FunnyPlayingが手掛ける超小型FPGA携帯ゲーム機『FPGB MINI』について、メーカーから追加販売に関する新たな回答を得たと報じました。

●FunnyPlaying『FPGB MINI – FPGA Game Handheld Console』公式商品ページ
https://funnyplaying.com/products/fpgb-mini-fpga-game-handheld-console

それによると、現在残されている在庫はわずか20台で、今週中にも追加販売が行われる可能性があるとのことです。また、ユーザーからのフィードバックを反映した改良版の準備も進められています。

『FPGB MINI』は、ゲームボーイやゲームボーイカラーの実カートリッジに対応した携帯ゲーム機です。初代ゲームボーイを小さくしたようなデザインが特徴で、2.98インチのIPSディスプレイを搭載。2026年9月18日に販売が開始されましたが、初回分は短時間で完売していました。

今回、Retro DodoがFunnyPlayingに追加販売について問い合わせたところ、残りの在庫が20台しかなく、今週金曜日までに売り切れる見込みであるとの回答があったそうです。

ただし、メーカーの回答では具体的な販売開始日時までは示されていません。Retro Dodoは今週中の再販売を示唆するものと捉えていますが、10月20日時点で公式販売ページは依然として「Sold out」と表示されています。現時点では、正式な再販日時は明らかになっていません。

ちなみに、FunnyPlayingは9月の段階で、追加販売分として30~50台ほどを用意する見込みであると説明していました。今回明らかになった20台という数字との関係については不明ですが、引き続き限られた数量での販売となりそうです。

ユーザーの意見を反映した改良版も準備中

もうひとつ気になるのが、FunnyPlayingが改良版の準備を進めていることです。

同社はRetro Dodoに対して、ユーザーから寄せられた意見をもとに新しいバージョンの改善を進めていると説明しています。ただし、具体的な発売時期についてはまだ決まっていないとのことです。

実際、Retro Dodoが9月に公開したレビューでは、メニューボタンが外れてしまったことや、振動機能を備えた一部のカートリッジが物理的に装着できないこと、ゲームによっては動作に問題が発生することなどが報告されています。

これらは同メディアのレビュー機で確認された事例ですが、今回準備されている改良版で、どの部分が修正されるのかは明らかになっていません。また、今週追加販売される可能性がある20台についても、改良が施された製品なのか、それとも従来の仕様のままなのかは不明です。

なお、公式販売ページに掲載されている価格は69ドルです。ただし、再販売時も同じ価格が維持されるかどうかは確認できていません。

小型ボディに実カートリッジ対応というユニークな特徴を備えた『FPGB MINI』ですが、現時点では入手性や完成度に課題が残されています。購入を急ぐべきか、それとも改良版を待つべきか。今後の販売状況と製品の改善内容にも注目したいところです。

via.Retro DoDo

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