メガドライブで発売されたミッキーマウスの名作ゲーム4作品を組み合わせた非公式ファンゲーム『Forest of Illusion』が、開発プラットフォームをAmigaからNEOGEOへ変更したことが明らかになりました。開発者のDomKid氏がXで近況を報告しており、NEOGEO版のスクリーンショットも初めて公開されています。
海外メディアのTime Extensionが2026年10月16日付で報じたところによると、DomKid氏は同メディアからのメール取材に対して、NEOGEO向けに開発を切り替えたことを認めています。
メガドライブのミッキー作品4本を組み合わせた新作アクションゲーム
『Forest of Illusion』は、1990年代に発売されたミッキーマウスのアクションゲームをベースに、新たな冒険を楽しめるようにする非公式のファンゲームです。
モチーフとなっているのは、『Castle of Illusion(アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険)』『Mickey Mania(ミッキーマニア)』『World of Illusion(アイラブ ミッキー&ドナルド ふしぎなマジックボックス)』『Fantasia(ファンタジア ミッキーマウス・マジック)』の4作品です。
いずれもメガドライブで発売されたタイトルで、当時のゲームファンにとっては懐かしい顔ぶれとなっています。
本作では、これら4作品に登場するキャラクターや敵、音楽などを取り入れる予定です。単に過去のゲームをまとめて収録するのではなく、それぞれの要素を組み合わせた新たなアクションゲームとして制作が進められています。


当初はAmiga向けとして開発されていた作品
『Forest of Illusion』は、もともと2023年5月にAmiga向けのファンゲームとして紹介されていた作品です。当時はゲーム開発エンジン「Scorpion Engine」を使用し、メガドライブ時代のミッキーマウス作品を再現するようなプロジェクトとして注目されていました。
それから約3年が経過し、今回新たに明らかになったのがNEOGEOへの開発プラットフォーム変更です。
公開されたNEOGEO版のスクリーンショットでは、新たなグラフィックスも確認できます。ステージのグラフィックスの改良には、ドット絵などのゲーム素材を手掛けるAnsimuz氏も協力しているとのことです。
メガドライブの人気アクションゲームをモチーフにした作品が、今度はSNKのNEOGEOで制作されるというのは、なかなか興味深い展開といえるでしょう。


2026年末の完成を目標に開発中
気になる完成時期について、DomKid氏は2026年末までの完成を目標にしていることを明かしています。ただし、あくまでも現時点での目標であり、正式な発売日や配布日は決まっていません。
また、NEOGEOのAES、MVS、CDといった、どのシステムに対応するのかについても詳細は明らかになっていません。
なお、本作はファンによって制作されている非公式ゲームであり、ディズニーやセガ、SNKなどから公式に許諾を得ているという情報も確認できていません。
現時点では実際にダウンロードして遊べる段階ではありませんが、メガドライブ世代のミッキーマウス作品を愛するファンにとって、今後の開発状況が気になるプロジェクトとなりそうです。
via.Time Extension
















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