エミュレーターを入れたり様々なツールを活用したりと、最近急にPS Vitaをいじり倒したくなったので、中古で後期のPCH-2000シリーズを入手しました。なぜこちらを選んだのかというと、初期型のOLED特有の発色は魅力的なんですが、撮影するとチラつきや色味が難しそうだったからです。
そこで本体の改造をして、いろいろとチェックをしていたところ……なんか、メニューが勝手に動くような!? 「VitaTester」でボタンの動きを確かめてみましたが、やはり右側のスティックが勝手に下方向へ入ってしまうようです。

左側はそこまで違和感はなかったんですが、ツール上では微妙に揺れることがあるような? いずれにせよ、このスティックに関してはほぼ消耗品に近いということで、パーツを入手して交換することにしてみました。

アマゾンで交換用スティックを入手!
今回入手したのは、日本のアマゾンで売られていたもの。このパーツそのものは左右どちらも共通になっているのですが、今回はふたつセットになっているモノを選んでいます。価格は1298円です。
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ちなみに、本当はホール効果ジョイスティックがあればほしかったのですが、全く見当たらず。海外でも、それらを謳い文句にしている交換パーツはホール効果ジョイスティックではなくTMRじゃないの? と言われることがあります。いずれにせよ、今回はそれらも含めて見当たらなかったので、身近なアマゾンで済ませることにしました。なんてったって、すぐ届くしそこそこ安いですからね!

手順を押さえて作業開始!
実際に作業に入る前に、ざっくりと手順をおさらいしておきましょう

まずは、本体のねじを7本外していきます。場所は背面が4ヵ所と、USBポートの近くに2ヵ所、そして、上部のカバーを開けたところに1ヵ所です。これらはトルクスドライバーとかではなく普通のプラスドライバーなので、それほど迷わず開けることができるでしょう。
基本的にネジの大きさはほぼ同じであるため、1本のドライバーしか使いませんでした。



背面側のカバーを外すときは注意が必要です。というのも、片側のフレキシブルケーブルが接続されており、気を付けて外さないと破損してしまう可能性があるからです。具体的には下記のような感じで繋がっているので、ケースを開ける前にイメージしておくとイイでしょう。

また、カバーを取り外すときは、ケースオープナーなどのツールを利用することをオススメします。というか、手で開けるのは、ほぼ不可能です。カバーが取れたら、先ほどの写真を参考に壊さないようにケーブルを外しておきます。また、電源も取り外しておいた方が安全です。

スティック部分に関しては、左右それぞれ作業自体はだいたい同じです。まずはネジを2本、プラスドライバーで外します。続いて2ヵ所ケーブルが止められているので、ハズしておきましょう。スティックを交換したら、後は元に戻していく作業をしていけばOKです!



スティックを交換した結果は!?
レビューなどを見ていると、製品にばらつきがあるようで片方はハズレだったという意見も見かけました。そのためある程度不具合があることも覚悟していたのですが、実際に交換後にチェックしてみたところ、まったく問題なく微妙なブレなども含めてすっかり収まっていました。

素の状態では滑りやすかったのですが、付属していたゴムカバーをスティック部分に取り付けたら、さらにいい感じに仕上がりました。その後いくつかゲームもプレイしてみましたが、格段に遊びやすくなったので大満足です。

自宅にあるPS Vitaのスティックがどうも動きが怪しいと思っている人は、交換を検討してみてはいかがでしょうか? 少し寄り道してしまいましたが、次回はいよいよ本体の改造とエミュレーターなどについて触れていきたいと思います。
















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