発表から各所で大きな話題を生んでいる、SNKとPLAION REPLAIがタッグ組んで誕生したマシンの『NEOGEO AES+』。その最大の特徴は、エミュレーターではないというところをアピールしているところ。しかし、ここ最近、その心臓部ともいえるASICチップについてのとある噂が流れてきています。
『NEOGEO AES+』を販売しているPLAION REPLAIのページでは、このマシンについて以下のような説明がされています。
NEOGEO AES+でのゲームプレイはエミュレーションでは実現されません。代わりに、本体は従来のASICチップによって駆動され、元のマシンのハードウェアとソフトウェアを正確に再現するために現代の基準で再設計されています。このシステムは、新旧両方のゲームカートリッジのゲームソフトウェアをネイティブに再生し、最も本格的なレトロゲーム体験を提供します。エミュレーションでも、FPGAによる近似でもなく、真のコンソール再生がシリコンに刻み込まれています。
これに対して、FPGA関係に詳しいMatt氏が、以下のようにXにポストをしています。
新しいNeoGeoコンソールのASICは、FurrtekとJotegoのコードの仕事に基づいているようです。 Furrtekの最新のツイートは、彼がNDA(機密保持契約)の下にあることを示唆しており、その後、私のDiscordから取られたこのスクリーンショットがあります。 もしそうなら、このコンソールは本当に優れているはずです。
Furrtek氏とJotego氏は、MiSTer FPGAのコア開発者としてもかなり著名です。むしろ、このふたりが関わっているならば、その信頼度はさらに高まっていると思っても問題ないでしょう。また、Matt氏は、新たに以下のようなポストも追加で投稿していました。
NeoGeo AES+にめっちゃワクワクしてるんだけど、他の人が思ってることをちょっと明確にしたいんだ。
いや、これはASICを使った最初のレトロ・リメイクコンソールじゃないよ。 Jeri EllsworthのC64DTV(2004年に発売)は、最初の方にリリースされたもののひとつだよ。
Atari Flashback 2/2+もASICを使ってたよ。これを使うと、カートリッジスロットでシステムを改造すればリアルタイムのカートリッジ対応が可能になる。この改造をすれば、カートリッジをリアルタイムで動かせるよ、ダンピングなしで。
また、Time Extensionの記事によると、すでに投稿は削除されているようですが、Furrtek氏は以前自身のXで以下のように投稿していました。
偏った意見ではあるが、Neo Geo+はSNK自身がハードウェアの製造を中止して以来、最高のものになる可能性を秘めている。完璧ではないかもしれないが、エミュレーション以上のものを目指し、ブランドを尊重し、ファンに敬意を払うという野心は間違いなくある
さらに、こうした一連の流れに対して、同じくFPGAの開発者であるPramod Somashekar氏か、Matt氏の投稿に以下のようなコメントをしています。
いいえ、その逆です。これは基本的にMiSTerコアですが、ひとつのFPGAにデザインを詰め込む代わりに、それを複数のASICに分割するんです。餌と切り替えの典型で、特にマーケティングページが逆のことを言っている後では特にそうです。
めちゃくちゃ要約するとMiSTer FPGAのコアを分割して作りあげているようなマシンのようですね。いずれにせよ、実際に多くの人が手に入れられるような段階になると、さらに多くのことが分かってくるかもしれません。
via.Time Extension













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