アルミニウムで作られたプロトタイプのXboxを約100万円かけて再現したツワモノがあらわる!

アルミニウムで作られたプロトタイプのXboxを約100万円かけて再現したツワモノがあらわる!

Macho Nacho Productionsのテイト・ペレス氏が、アルミニウムで作られたプロトタイプのXboxを再現したマシンを自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

こちらのマシンの元となったのは、2000年に公開されたXboxのプロトタイプです。アルミニウムを切り出して作られたこのマシンは、当時約1万8000ドル(現在は約3万6000ドル)掛けて作られましたが、現在はマイクロソフト本社に保管されています。

ペレス氏は、ニューヨークで展示されてたこのプロトタイプの写真を撮影し、完全な3Dモデルを作成。それをPCBWayの工場に送り6000ドル(日本円で924600円)かけて作りあげました。オリジナルをそっくりそのまま再現したというわけではなく、巨大な電源アダプターなどはUSB Type-Cに変更するなど、いくつかアレンジも加えられているとのこと。

いずれにせよ、見た目を再現するだけでも素晴らしいですね!

via.TechEBlog

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