やや雲行きが怪しい全部入りセガハード『SuperSega』が新たなケースデザインを発表

やや雲行きが怪しい全部入りセガハード『SuperSega』が新たなケースデザインを発表

新たな発表があるたびに、多くの人々からツッコミが入れられているFPGAでセガの歴代ハードが遊べると謳っている『SuperSega』ですが、新しい動画を公開しケースデザインが新しくなったことが発表されました。

同チームは以下のようなメッセージを発表していますが、しばらくは様子見したほうが良さそうな感じですね。

本日 10 月 29 日 18:45 (東部標準時) の時点で、事前予約が 200 件に達しました。

コミットメント付きで事前予約した人には、2025 年初頭までに初期生産ユニット 1 台が提供されます。最初のバッチでは最大 300 台が配送され、その一部は外部のレビュー担当者にも送られます。11 月末または 12 月初旬までにクラウドファンディング キャンペーンを開始し、コミットメントなしで事前予約した人にはさらに 200 台を特別価格で提供します。

妥協することなく事前予約するには(当社の最新ウェブサイトの右上のメニューをクリックしてください)、またコミットメントをもって事前予約してください。

いずれにしても、11月4日までは事前予約できます。11月5日には事前予約できなくなります。

この段階では、多くのコンポーネントが完全に開発されておらず、表示目的で配置されているだけですが、メイン コア、FPGA、スロット、HDMI、USB は動作しています。

私たちのプロジェクトを信じていない人たちのために、すぐにさらに多くのビデオを公開する予定です。

最初から私たちを信じてくれた皆さんに感謝します。

via.Time Extension

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。