マスターシステム、メガドライブ、セガサターン、メガCD、ドリームキャストなど、セガでリリースされたハードをFPGAで再現し1台のゲーム機で遊べるようにしたマシンの『SuperSega』ですが、、マスターシステムやメガドライブ、セガサターンのゲームをプレイしている最新の動画が公開されました。
セガサターンとドリームキャストについては、読み込みを高速にできるようにコンパクトフラッシュがつかえるようになるか検討中とのこと。また、POLYMEGAやレトロフリークのように、物理的なカートリッジを吸い出してSDカードにROMとして保存する機能も搭載されると述べています。


『SuperSega』は、10月にプロトタイプの精細に入り12月には最終的に完成する予定。しかし、今回公開された映像は、ゲームが起動する直前で動画が編集されたような形跡があり、コメント欄でそちらについてツッコミを入れている人を何人も見かけました。
やや怪しい部分もまだまだ解消されていないので、今後の展開についてもしっかりと見守っていきたいところですね。
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