ラズパイと高速カメラを使ってディスプレイのラグを計測できる『PiLagTester Pro』がリリース

ラズパイと高速カメラを使ってディスプレイのラグを計測できる『PiLagTester Pro』がリリース

Raspberry Piと高速カメラを使用して、ディスプレイの遅延を測定できるオープンソースプロジェクト『PiLagTester Pro』がリリースされました。Raspberry Pi 4使用して4K信号をディスプレイに送信。ネイティブな4K信号の実行と1080pi以下で測定することができます。

残念ながら、まだRaspberry Pi 4のドライバーが完全ではないため現在は互換性はなく、それ以前のバージョンにしか対応していないようです。

デバイスはブログ投稿の下部から直接購入することができます。

●Cognitive Technophysicist:piLagTester PRO注文ページ
https://alantechreview.blogspot.com/2020/08/pilagtester-pro-order-page.html

ほとんどの人々にとっては、『Time Sleuth Display Lag Tester』のようなもののほうが、ディスプレイのラグをテストするだけならば良い選択になります。

ラズパイと高速カメラを使ってディスプレイのラグを計測できる『PiLagTester Pro』がリリース

『PiLagTester Pro』では、上記の図に示すように測定中は多くの情報が記録・表示されます。首都可能な情報は以下とおりです。

グラフの白い領域は、長方形が検出される前のモニターの明るさを表しています。このサンプルには、バックライトのにじみがたくさんありますが、バックライトのちらつき(小さなノッチ)も確認できます。

明るさが黒より5パーセント高くなると、グラフは赤く塗られます。この領域の開始点(右側に赤で明示的に印刷されています)は、モニターの入力遅延に対応しています。

5パーセントの変化は、他のラグテスターが使用するしきい値とほぼ同じですが、目視ではそれほど変化を感じることはできません。

ディスプレイが入力(80パーセントのしきい値)の表示をほぼ終了した時点を知りたい場合があります。この時点で、グラフが黄色に変わります。

これは通常使用される5パーセントのしきい値よりも現実的なラグの尺度と考えられますが、どのように解釈するかはあなた次第です。

完全な応答から入力遅延を差し引くと、ディスプレイの応答時間が得られます。

ラズパイと高速カメラを使ってディスプレイのラグを計測できる『PiLagTester Pro』がリリース

現時点ではざっくりとしたキットになっており、光センサーをテープで固定してRaspberry Piで実行する必要があります。デバイスその物は完成していますが、プロジェクト自体は「進行中」とのこと。今後また、新たな展開があるかもしれませんね!

Via.RetroRGB

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。