今年初となる『秋葉原レトロゲーム定点観測』のコーナーのお時間がやってまいりました。アキバ……といっても、今回見てきたのは海外でも話題沸騰のスポットスーパーポテト秋葉原の3Fのみ。ま、それでも現在の相場観などがわかるようなものなっていたので、そちらをご紹介していきます!
プレミアファミコンコーナー
定番となっているプレミアファミコンのコーナー。いくつかのタイトルは売れてしまったのかなくなっていましたが、それにしても相変わらずお高い感じです。
通常の箱付きファミコンも大きな変動はなし?
通常のファミコン……といっても箱付きのほうですが、こちらは特に目立ったタイトルはなく、やはりいつも通りといったところでした。
ディスクシステムは裸ラベルばかりに
ディスクシステムのコーナーですが、こちらは気のせいか、というか確実に裸ラベルばかりの状態に。こうして並べられると、ちょっとさみしく見えちゃいますね。
ポケモン&本体高騰中のゲームボーイ関連
高騰が目立つ印象だったのは、やはりゲームボーイ関連。ハードは海外でも高すぎると言われていますが、やはりかなりお高い印象です。ソフト面では『ポケモン』の価格が上がってきているよな気がします。
そのほか気になった物
ジャンクコーナーにあったのが、『ドラゴンクエストIV 導きの書』の箱のみ。こんなパッケージの商品あったんですね~。箱はちょっと潰れてましたが。相変わらず新品でワゴンセールが行われていたのが、『retro-bit』シリーズのソフト。あまり人気がないのか、ずっとこの状態の用にも見えます。