突如リリースされた、ニンテンドー3DS用のバーチャルエミュレーター『Red Viper』ですが、実際に試してみたところ、久々に感動するレベルですごいことがわかりました。まー、考えてみればニンテンドー3DSとの相性はいいはずなんですが、見た目の映像がまんまバーチャルボーイで、あのスタイルを裸眼で楽しめちゃうところに驚いたってワケですね。
そーなってくると、んじゃいっそうのこと専用の3DSを作っちゃってもいいんじゃねーの!? って思い、少しだけ調査してみました。
3DS用のバーチャルボーイエミュレーター
まずエミュレーターですがこちらは詳しいことは触れませんが、概ね3DSのバックアップ関連と同じです。ソフトを下記からダウンロードして本体にインストールしておきます。
●Red Viper v0.9.0(3DS用のバーチャルボーイエミュレーター)の入手先
https://github.com/skyfloogle/red-viper/releases/tag/v0.9.0
バーチャルボーイのROM吸い出し
ROMの吸い出しについては、下記の記事を参考にしてください。吸いだしたROMは、任意のフォルダを作って入れておき、そちらを指定して読み込ませることができます。
バーチャルボーイ専用機にするための本体やデカールの入手先
ニンテンドー3DS LLの本体は、アマゾンでもいろいろと売られており、中古ならば概ね1万2000円ほどで入手できます。それより高い金額で程度のいいものもあるようなので、マーケットプレイスをチェックしてみるといいかもしれません。

また、手作りアイテム販売サイトのEtsyでは、なんと3DS LL用のデカールも販売されていました。こちらは送料込みでだいたい3000円ぐらいとなっていたので、そちらも入手しておくとより雰囲気が出そうです。

興奮のあまり早口でツイート
以下、個人的な感動ツイート