Analogue PocketのopenFPGA用コアを開発しているAdam Gastineau氏が、自身のツイッターを更新。新年を迎えて新しいAnalogue Pocket用のコアとして『ワンダースワン』コアの映像を投稿しました。
Adam氏によると、こちらの『ワンダースワン』コアを数ヵ月にわたりいじってきたものの、これまで起動を防いできたバグをついに見つけることができたとのこと。こちらはAdam氏が作ったものが原因というわけではなく、元となったMiSTer FPGAのコアの影響だったそうです。
Analogue Pocketでは ~62Hz を超えるリフレッシュレートをサポートしておらず、残念ながらネイティブな75Hzでコアを実行することはできません。しかし、うまくいけば将来的にそのサポートが得られるであろうと語っています。
いずれにせよ、新年早々楽しみが増えましたね!
via.Reddit