【PCエンジンの裏技】THE 功夫

【PCエンジンの裏技】THE 功夫

PCエンジンのローンチタイトルと思いきや・・・・・・実は3本目に発売された横スクロールアクションゲームの『THE 功夫』。パンチやキックを繰り出していきながら、敵や障害物などを退けていき先目指していくというシンプルな内容のゲームです。

当時何よりも驚いたのが、そのキャラクターの大きさ。今でこそ何でもない感じですが、ファミコンソフトのキャラクターの4倍はあろうかというキャラクターがゲームとして操作できるのは、かなり斬新でした。

こちらでは本作の裏技をご紹介していきたいと思います。

初期バージョン限定:デバッグモード

こちらは初期バージョンのROMのみで利用出来る裏技です。タイトル画面を表示させたら、セレクトボタンを押しながら上キーを1回押します。続けて、セレクトボタンを離し、上キーを3回、右キーを6回、下キーを2回、左キーを3回押すとステージセレクトや無敵にすることができます。

コンティニュー方法

ゲームオーバーになってしまったら、タイトル画面に戻るまで待ち十字キーのいずれかを押しながらランボタンを押すことで、再び同じステージのはじめからプレイできます。

自分のプレイがデモに登場

ゲームオーバー後、タイトル画面に戻りその後に流れるデモ画面で、自分がゲームオーバーになったときのプレイが再生されます。

3周クリアでギブアップ?

ゲームを3周クリアすると「GIVE UP!」というメッセージが表示されます。まずはこれを目指してゲームをクリアしていきましょう!

2周目をプレイ

ゲームオーバーになりタイトル画面に戻ったときに、上キーとⅠ、Ⅱキーを押しながらランボタンを押すと2周目がプレイ出来ます。

ボス戦でデカパンチ

ボス戦で2回連続でパンチを食らった後に、相手にパンチを決めると「デカパンチ」に。さらに3回食らった後にパンチを決めると「あたたパンチ」を繰り出すことができます。

ボス戦で防御

ボス戦で相手がパンチをしてきたときはⅠボタンを押し、キックを繰り出してきたときはⅡボタンを押すことで防御することができます。

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。