ANBERNICが二画面携帯機「RG DS Plus」を正式ティザー!収納式スタイラスと新エミュレーター「NNDDSS」を公開

ANBERNICが二画面携帯機「RG DS Plus」を正式ティザー!収納式スタイラスと新エミュレーター「NNDDSS」を公開

ANBERNICは2026年9月3日、新たな二画面携帯ゲーム機「RG DS Plus」のティザー映像を公式YouTubeチャンネルで公開しました。既存の「RG DS」に連なる新モデルで、上下にふたつの画面を備えた折りたたみ式のデザインを採用。今回の発表では、本体に収納できる静電容量式スタイラスに加えて、二画面での操作を意識した新しいエミュレーター「NNDDSS」も紹介されています。

現時点では製品の正式な販売開始を告知するものではなく、価格や発売日、日本向けの販売条件なども明らかにされていません。そのため今回はスペックや処理性能ではなく、ティザーで明らかになった「二画面機としての使い勝手」に関する新要素を中心に見ていきます。

静電容量式スタイラスを本体に収納可能に

「RG DS Plus」でわかりやすい変更点のひとつが、静電容量式スタイラスの収納方法です。ANBERNICが提供した画像では、本体側面にスタイラスを差し込んで収納できる構造になっており、使用しないときには本体と一緒に持ち運べるようになっています。

二画面タイプのゲーム機では、下画面をタッチして操作するゲームも少なくありません。スタイラスを別途持ち歩く必要がなく、本体から取り出してすぐに使える構造は、こうしたタイトルを携帯機で遊ぶうえでは地味ながら使い勝手に影響しそうなポイントです。

二画面向けの新エミュレーター「NNDDSS」も登場

ソフトウェア面では、新たに「NNDDSS」と呼ばれる二画面エミュレーターが紹介されています。ANBERNIC提供の資料では、上下画面の切り替えや下画面のタッチ操作に加え、シェーダー、ステートセーブ、時計、マイク、チートなどへの対応が案内されています。

とくにポイントになりそうなのが、単にゲームを起動するだけではなく、二画面やタッチ、マイクといったニンテンドーDS系タイトル特有の操作を意識して機能がまとめられているところです。ただし、これらはANBERNICが予告している機能であり、実際の使い勝手やゲームの互換性、動作速度などを当サイトで検証したものではありません。

旧RG DSから「二画面機としての使いやすさ」を強化?

RG DS Plusは、その名称からもわかるように既存モデル「RG DS」に関連する新モデルです。ただし、今回公開された情報だけではCPUやメモリーなどの詳細仕様は確定できないため、旧RG DSのスペックをそのままRG DS Plusに当てはめることはできません。

一方で今回のティザーでは、スタイラスの本体収納やNNDDSSなど、二画面とタッチ操作を活かすための部分が具体的に示されました。単純な処理性能の向上だけではなく、「二画面携帯機としてどう操作するか」という部分に手が加えられている点が、現段階で確認できるRG DS Plusの特徴といえそうです。

価格や発売日はまだ未発表。続報待ち

現時点でANBERNICから、RG DS Plusの正式価格や発売日、日本からの注文方法などは発表されていません。また、処理性能や対応タイトル、ニンテンドー3DSの動作、バッテリー駆動時間などについても、今回の情報から判断することはできません。Retro Dodoも、現段階では価格や発売日などは未発表としています。

そのため、RG DS Plusが実際にどの程度の性能を持つ二画面携帯機になるのかは今後の発表待ちです。まずは収納式スタイラスと新エミュレーター「NNDDSS」という、二画面・タッチ操作を意識した新要素が明らかになったと捉えておくのがよさそうです。

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