中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中

中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中

中国企業のSipeedが、FPGAベースの携帯ゲーム機を開発中であると、同社のXで発表しました。正式名称はよくわかりませんが、投稿には『Pocket』の文字が見えます。

中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中

Analogue Pocketなどに採用されているFPGAチップAltera Cyclone Vよりも安価な、TangPrimer 25Kを採用。32メガまたは64メガのSDRAMと2.0インチの液晶ディスプレイ(解像度は480×360)を搭載しているほか、MiniHDMIで外部に映像の出力も行えます。

サポートしているコアは、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスで、本体のサイズは100×50×15ミリとかなり小型のサイズになっています。バッテリーは1500mAhで、カラーバリエーションなども検討しているようです。

中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中
中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中
中国企業のSipeedがTangPrimer 25Kを採用したFPGAベースの携帯ゲーム機を開発中

これまでの中華エミュ機とは異なり、エミュレーターを使わないFPGAというところが新しい流れなのかもしれません。比較的安価に入手できるTangPrimer 25Kなどの登場が、こうした流れを生み出すきっかけになったことはまちがいありませんが、いずれにせよ今後の続報にも注目していきたいですね。

via.Time Extension

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。