Games CareとVersão LTDAは、シューティングゲーム『Earthion(アーシオン)』をモチーフにしたアーケードコントローラー「YK-IIA Arcade Controller」の公式ページを公開し、購入希望者向けの待機リストへの登録受付を開始しました。
●Earthion YK-IIA Arcade Controller公式ページ
https://versaoltda.com.br/earthion
●『Earthion(アーシオン)』日本語公式サイト
https://earthiongame.com/jp/
公式ページには『Earthion』、Games Care、Versão LTDA、Ancientのロゴが掲載されています。ただし、現時点では製品の販売や予約が始まったわけではなく、「Join the Waitlist」から氏名や国、メールアドレスなどを登録する段階です。
ゲーム内の戦闘機「YK-IIA」のコックピットをイメージ!
『アーシオン』は、エインシャントが開発したメガドライブ準拠の横スクロールシューティングゲームです。主人公の小鳥遊アズサが最新鋭の宇宙戦闘機「YK-IIA」を操り、侵略者との戦いに挑むという内容で、古代祐三氏がBGMの作曲を担当しています。
今回発表された「YK-IIA Arcade Controller」は、このゲーム内に登場する「YK-IIA Fighter」のコックピットから着想を得てデザインされたもの。Games CareとVersão LTDAによる手作りのアーケードコントローラーで、1台ずつ製作し、プロ仕様の部品を使用すると説明されています。
メガドライブ向けに新たに開発されたゲームというだけでも珍しい『アーシオン』ですが、今度はゲーム内の戦闘機をイメージした専用アーケードコントローラーまで作られることになりました。ゲームの世界観を操作デバイスそのものにまで広げた、かなりユニークなアイテムといえそうです。
もっとも、現段階で公開されている情報は限られています。価格や発売時期、製造台数に加えて、USB接続なのか、メガドライブで一般的な9ピン端子を採用しているのかといった接続方式も明らかになっていません。
また、メガドライブ/Genesis実機向けの製品なのか、PCや現行機でも利用できるのかも不明です。Games CareとVersão LTDAはいずれもブラジルのレトロゲーム関連企業ですが、日本を含むブラジル国外への販売・発送についても現時点では確認できません。Time Extensionも、ブラジル国外で購入できるかどうかはまだ不明としています。
待望のMD版カセットは実機でのテストがほぼ完了
そして「YK-IIA Arcade Controller」の情報が出たのと同じ8月26日には、もうひとつ『アーシオン』に関する大きな進展がありました。古代祐三氏によると、メガドライブ版『アーシオン』は、テスト用PCB基板を使用した実機での動作確認がほぼ完了したとのことです。
一方で、MD版カセットについては販売本数の予測が難しいことから、製造数を慎重に検討している段階だと説明。予約販売についても「近日中に詳細を告知できそう」としており、正式な案内が近づいていることを明らかにしています。
ここで注意しておきたいのは、MD版カセットの予約販売はまだ開始されていないという点です。
『アーシオン』公式サイトでも、MD互換機向けパッケージ版については「2026年発売予定」と案内されています。Nintendo SwitchやPlayStation 5などのパッケージ版、PCを含むダウンロード版とは状況が異なるため、混同しないようにしたいところです。
専用アーケードコントローラーは「待機リストへの登録開始」、そしてMD版カセットは「実機テストがほぼ完了し、予約販売の詳細発表を準備中」という段階です。
メガドライブで『アーシオン』を遊びたい人にとっては、こちらのMD版カセットの続報も含めて気になるところではないでしょうか。
via.Time Extension















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