いや、たまたまなんですが……たまたま見つけたネタが、たまたまマッキントッシュなので、なんだ、この「ガジェットジェッター」ってのは、マッキントッシュ専門なのか!? と思われそうですが、まったくそんなことはありません。てか、このコーナーの記事が2本続けて書くことになるなんて、数秒前まで思ってもいませんでした。
まったくふたつで十分ですよ! ってことで、これがふたつ目です。

なんと! 初代マッキントッシュに近い……というとかなり語弊がありますが、いわゆるオールドマックの雰囲気を持ったマシンが、Snazzy Labs氏によって生み出されました。

「現代風マック」と名付けられたこちらのマシンには、3:2 ディスプレイを搭載。Raspberry Piシングルボード コンピュータを採用しており、そちらでエミュレートを行っているようです。ボディの形はかなりユニークで、ボックスというよりもくの字に曲がったようなスタイルが採用されています。



このRaspberry Piでは、日本では漢字Talk7としてリリースされたSystem 7が動かせることができ、ディスプレイで表示する映像も初代とは異なりカラーになっています。また、オリジナルの初代マックには、内部に開発者たちのサインが刻み込まれていましたが、そちらに経緯を表すために、本機の底面部分にレーザーで刻印されたサインが書かれています。


見た目も素晴らしく、純粋にガジェットとしてほしくなりますね!

via.toxel.com
















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