レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始

D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』を2024年5月7日より無料配信開始しました。

(以下、プレスリリースより)

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ケロ助の冬じたく(MSX2版)』が2024年5月7日より無料配信開始

カエルのケロ助を主人公にしたアクションゲーム。
操作にクセはありますが、慣れれば中毒性のあるプレイが楽しめます。

タイトル : ケロ助の冬じたく(MSX2版)
ジャンル : アクション
メーカー : コンパイル
オリジナル版発売年:1991年
配信サイトURL  : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1885
発 売 日 : 2024年5月7日
価  格 : 無料
(※ プロジェクトEGG月額サービス登録が必要です。)
権利表記 :
(C)2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
(C)2024 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
 ’MSX’ is a trademark of the MSX Licensing Corporation.

本作はディスクステーション30号に収録されていたアクションパズルゲーム。プレイヤーはカエルのケロ助を操作して、池の葉の上に配置されたアイテムを回収します。

マップ上のすべてのアイテムを回収すればステージクリアとなりますが、これが、ひと筋縄ではいきません。ケロ助の移動は少々クセがあり、上方向にジャンプする場合は右上、下方向にジャンプする場合は左下に移動します。こうした特徴をうまく駆使して、アイテムを回収できるルートを探し出しましょう。とはいえ、ゲームはリアルタイムですし、敵も移動してくるので瞬時の判断が必要になるでしょう。

なお足場となる葉は3回まで利用可能、変なオジサンは踊っているときには当たり判定がなくなる、爆弾は爆発する前に踏めば無効にできる、アイテムは連続して獲得すると水に落ちてもいい回数が1増えるといったフィーチャーもありますので、プレイの際にはぜひ活躍してください。本作でその面白さに気づいた方は、ぜひ姉妹作の『ケロ助の寒中訓練』もチャレンジしてください。

『プロジェクトEGG』とは

PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。

D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。

怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
https://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式Twitter『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
https://www.facebook.com/ProjectEGG

ABOUT US
アバター画像
高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。