レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始

D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、『ハイドライド(PC-9801・Windows11対応版)』を4月16日より配信開始しました。

(以下、プレスリリースより)

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始

シンプルに、そして心ゆくまで『ぷよぷよ』が楽しめる本作。
オプションで人型ぷよに変更すれば、まるで新作気分!?

タイトル : ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)
ジャンル : パズルゲーム
メーカー : コンパイル
オリジナル版発売年:1995年
配信サイトURL   : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1881
発 売 日 : 2024年4月16日
価  格 : 990円
権利表記 :
(C)SEGA
(C)2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。

特  典: 当時の説明書をPDF収録

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』で『ぷよぷよ カートリッジバージョン(コンシューマー版)』が4月16日より配信開始

本作は1995年にリリースされたパズルゲーム。プレイヤーは画面の上から2個ひと組で落ちてくる“ぷよ”を左右に回転させながら、同じ色を上下左右に4個以上つなげて消していきます。最上段まで積み重なるとゲームオーバーとなりますので注意しましょう。

ゲームモードはレベル1から52までの難度がある1Pのミッションモードと、連鎖などで相手におじゃまぷよを送れる2P対戦モードの2種。『ぷよぷよ』としては黎明期にあたる作品なので、連鎖のボイスがなかったり、CPU対戦やおなじみのキャラによる寸劇もなかったりと、非常にシンプルな内容になっています。

オプション設定で“ぷよ”を人間型に変更することができ、その場合は同色で上下に並ぶと肩車、左右に並ぶと手を繋ぐといった演出になり、少し新鮮な気持ちでプレイできるかもしれません。

余計な演出は不要、私はストイックにぷよぷよを楽しみたい! というマニアには、ぜひ体験してほしいタイトルです。

『プロジェクトEGG』とは

PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。

D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。

怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
https://www.youtube.com/ProjectEGG
最新情報を即ゲット! 公式Twitter『EGGなう!』URL :
https://twitter.com/project_egg
『プロジェクトEGG』公式Facebook URL :
https://www.facebook.com/ProjectEGG

ABOUT US
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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。