スーパーマリオの256Wだけじゃなかった!? この夏はファミコンで異世界へ行こう!

スーパーマリオの256Wだけじゃなかった!? この夏はファミコンで異世界へ行こう!

ヤホーニュースでよく見かけるような、3秒ぐらいで考えたみたいなレトロゲームのこたつ記事ってありますよね! あれっていいですよね~。脳死状態で簡単に作れちゃいそうで! そういうのに憧れて、我々も「レトロゲームこたつ記事制作委員会」を新たに結成! 超お手頃でテキトーな記事を作ってみることにしました!

何はともあれ、重要なのはネタ探し。決して手間は掛けてはいけないので、超安易な手法で探すことにしました、ま、テキトーなサイトからネタをパクってホットに大炎上しちゃう……なんてスリルを味わって見ちゃうのもいいのかな、な~んて、思っちゃったりなんかしちゃったりなんかして(ここだけCV広川太一郎で)

ま、それすらめんどくせーので、今回はレトロゲーマー必見の電話帳……じゃなくて、裏技本である『大技林』を参考にしました。えらいですねー! ネタ元まであらかじめバラしちゃうなんて。ま、こたつ記事であろうもの、このぐらのことはしないとヤバイですからね!

スーパーマリオの256Wだけじゃなかった!? この夏はファミコンで異世界へ行こう!
▲今回のネタ元である『大技林』。なんか、このやり方間違ってんじゃねーの? っていうときは、この本を入手してチェックしよう!

しかし、この本、分厚さにも負けず、内容もなかなかですね。試しに1ページ目から最後までぱらぱらとページをめくっていきましたが、それだけで5本分ぐらいのこたつ記事ネタを思いつくことができました。

スーパーマリオブラザーズで256Wに行こう!

最初は、やはり超ベタな技ということで『スーパーマリオブラザーズ』の256Wを紹介しつつ、ほかにも異世界に行けるゲームがあるよ! 的な感じで紹介していこうと考えました。ちなみに、超ドメジャーな裏技ですが、なぜか『大技林』ではまったく触れられておらず。

ま、このパートに関してはたしか過去に記事を作ったような記憶があるのでサイト内を検索してみることに。ん? なんで自分のサイトなのに検索なんてすんのって? そりゃ、1800記事ほどもあれば、すでに作った本人すらわけ分からない状態になってますよ、先生!

てことでそれっぽい記事を見つけたのがこちら。

ああ、そうそう、これこれという感じでページを下にたどっていくと……

ん? 「記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。」になってる?

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これは、過去に作った記事をページ内でリンク張ってたけど、元記事がないという状態の模様。ちなみにいろいろと探してみても全く見つからず、真夏の怪奇現象ではないですが、存在自体が消え去ってしまったようです。

これが川口浩探検隊だったら、この辺でテープの残量がなくなったので残念ながら的な幕引きで終わらせるところですが、せっかくのり掛かった船ということで、再現してみることに。

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というわけで、超久々にニューファミコンの実機と『スーパーマリオブラザーズ』、『テニス』のカセット、そしてついでにアナログテレビを引っ張り出してみました。

この『スーパーマリオブラザーズ』で256面に行くという裏技は、簡単にいうと実機のファミコンで『スーパーマリオブラザーズ』を起動して、プレイ中にカセット抜き、『テニス』のカセットに取り替え。

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リセットボタンをおして、『テニス』を少しプレイした後で、電源を切らずにそのまま『テニス』のカセットを『スーパーマリオブラザーズ』に取り替えて、リセット。

最後にAボタンを押しながらスタートボタンを押すと、なんだかよくわからない面に行くというもの。

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くわしくそのロジックを解説している人もいますが、特にそんなことは知らなくてもお手軽に楽しめるところが魅力なのかも!? これも確証はありませんが、『テニス』で歩いた歩数でどの面になるか決まるという話も耳にしました。たしかに、『テニス』でいろいろとプレイのパターンなどを変更すると、表示される面も切り替わったような感じがします。

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スーパーマリオの256Wだけじゃなかった!? この夏はファミコンで異世界へ行こう!
▲いきなり1-2とクリソツなステージからスタート。しかし、ゴールすることはなく延々とループを繰り返す。
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▲通常のステージを、水中ステージのように泳いで移動するというユニークな面に遭遇。

これは実機は必要になるものの、ランダム性もあり、どんなステージが現れるのか実際にやってみなければわからないという、若干闇鍋的な感覚あります。そこがかなり楽しいですね。

ついでにFPGAのファミコン互換機でも256Wに行けるのか確かめてみた

エミュレーターなどでこちらの技を使用する場合は、パッチなどで対応する必要があるそうですが、とりあえず実機に近いFPGAの互換機ならどうなるのか気になったので、確かめてみることに。

最初に試したのはファミコンのFPGA五感である『AVS』です。こちらは『スーパーマリオブラザーズ』のカセットを抜いて『テニス』をさした瞬間、リセットボタンを押してないのに『テニス』がプレイ可能の状態に。その後、『スーパーマリオブラザーズ』のカセットに差し換えたところ、普通に1-1からのプレイとなりました。

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続いて、史上最高の高級ファミコン互換機となってしまった、Analogueの『Nt mini Noir』でもチェックしてみることに。こちらもやはり、『AVS』同様に普通に1-1からのスタートとなりました。

FPGA互換機の場合、オリジナルのファミコンと違ってリセットの扱いなども異なるかもしれませんが、やはり実際に遊ぶなら実機が必要ということになりそうです。※安価な互換機は不明。

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他にもあるぞ! 異世界にいけるもしれないファミコンゲームたち

ちょっと熱が入りすぎて、すっかりこたつ記事であることを忘れてしまいました。そこで軌道修正ということで、先ほどの『大技林』絡みつけた、異次元の世界に行けるかもしれないファミコンゲームたちの裏技をご紹介していきたいと思います。

W・I・L・L・O・W

カプコンから。1989年7月18日に発売された、ファミコン用アクションRPGの『W・I・L・L・O・W』。こちらは、下記のパスワードでコンティニューしてから、セレクトボタンを押すと、画面セレクト用の数字が表示されるので、そちらの組み合わせによって異世界に行けるというもの。

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先ほどのセレクトボタンを押した後に左右に英数字が表示されるので、右側の変更する場合はAボタンを押しながら上下キー、左側はBボタンを押しながら十字キーで数字を変更して、最後にセレクトボタンを押すとその面に飛ぶことができます。

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▲中央近くにある「A」だの「E」といった英数字を組み合わせて、ステージを選択することができます。

実際にいくつかやってみましたが、ナニが異世界なのかいまひとつわからず。もう少し調査が必要のようです。

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▲はたして、異世界に行ける組みあわせは存在するのか!?

Captain ED

マイケル・ジャクソンの『キャプテンEO』的なノリで、「キャプテンイーディー」って呼んでたら、実は「ED」は「エド」だったことを先ほど知りました。ってことで、こちらは1989年8月25日にCBS/Sony Group Inc.より発売されたファミコン用シューティングゲームの『Captain Ed』です。異世界に行くには、下記のパスワードを入力するだけでOK!

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すると、画面がバグってしまった6面に移動することができます。ちなみにしばらくプレイしてみましたが、途中でハングアップしてしまったため終了に。

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時空勇伝デビアス

1987年11月27日にナムコから発売された、ファミコン用アクションRPGの『時空勇伝デビアス』。本作で異世界に行くには、まず下記のパスワードを入力します。その後、中古屋に行くと……といった感じらしいのですが、正直よく分かりませんでした!

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この真相については、ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください!

シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件

1986年12月11日に、トーワチキから発売されたアクションアドベンチャーの『シャーロック・ホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』。なんかゲーム性が『たけしの挑戦状』っぽい感じがしなくもないですが……ま、それは置いといて、本作で異世界に行くときは下記のパスワードを入力してコンティニューするだけでOKです!

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んでもって、実際に行ったのがこちらの異世界。なーんでしょ、これ。まーあまりゲームには鳴らなそうな感じっす!

スーパーマリオの256Wだけじゃなかった!? この夏はファミコンで異世界へ行こう!

めんどうなので確かめてないけど、まだまだあるぞ!

ってことで、いろいろとご紹介してきましたが、実は異世界に行けると言われているタイトルはまだまだあります。しかーし! それをチェックするには、ディスクシステムを動かしたり、あるいはゲーム自体をある程度進めないと確かめることはできません。そこで、とりあえずやり方だけご紹介しておくので……

残りの真相については、ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください!

ロマンシア

元々パソコン用アクションアドベンチャーとして発売されていた日本ファルコムの『ロマンシア』ですが、ファミコン用に東急書籍が1987年10月30日にリリースした作品でも、異世界に行くことができるようです。やり方は以下の通り。

カルマを5にして精霊を入手。天上界に行って精霊を使いロマンシア国に降りる。そのときに、ジョイスティックの右とコントローラ1の左を同時に押しながら降りると、画面端に変な風景が現れる。そのままスクロールするとグラフィックが変な面に行ける。

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消えたプリンセス

1986年12月20日に、イマジニアから発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用アクションアドベンチャーゲームの『消えたプリンセス』。本作で異世界に行くには、持ち物でディスクを選んでセーブをすると「続ける/終わる」と表示される。そのときに、コントローラ1のBボタンを押しながらAボタンを押すと画面がおかしくなり、異世界に行けるというもの。どんな感じなのか気になりますが、おそらくただのバグ画面だと予想します!

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悪魔城ドラキュラ

1993年2月5日にコナミより発売されたファミコン用アクションゲームの『悪魔城ドラキュラ』(※ディスクシステムじゃない方)。本作で異世界に行くには、下記の手順を利用します。

ステージ18で改題のそばにしゃがんでから上に行く。登り切った後でふたたびしゃがんでから階段を下に降りる。もう一度しゃがんでから階段を上ると足が宙に浮く。その後、異世界へ!

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真実はそこにある!

といわけで、いかがでしたか?(出たー!)結構調べてみると、いろいろと異世界に行く方法ってあるものですね。つっても、『大技林』をパラパラめくって探した程度ですが。ってわけで、ほかにもいろいろと異世界に行く方法があるかもしれまません。気になった方は、これらに挑戦してみてください! 

次回は、あれのあの技について、いろいろとあれしていきます。