PC版初代『ディアブロ』が1万円ぐらいで買える携帯ゲーム機『RG350』でいつでもどこでも遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

PC版初代『ディアブロ』が携帯ゲーム機『RG350』で遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

何かと話題になっていた中華系エミュレーター携帯ゲーム機『RG350』を、遅ればせながら入手してみました。上位機種なども出ているようですが、とりあえず何かの基準になりそうというのと、見た目が一番かっこよかったからという単純な理由で選択。さっそくいじってみることに。

ファーストインプレッションは、操作系にやや癖があって若干イライラするというのと、試しにファミコンエミュレータで『ゼルダの伝説1』を動かしてみたところBGMが途中で途切れたり、時計を合わそうとするとなぜか1970年代から設定していかなくてはならないなど、いまひとつな部分もいくつか見られ、やや低調な印象でした。

他のサイトをチラリしてみると、ずらりと並んでいるのが携帯ゲーム機でPS1のゲームが遊べるということばかり。正直携帯ゲーム機でエミュレータを動かすこと自体にあまり面白みを感じられなかったので、これは積みゲーム機になっちゃうかと思いながらYouTubeで情報を検索していると・・・・・・なんと、この『RG350』でBlizzard Entertainmentの初代『ディアブロ(Diablo)』が遊べるという動画を発見。

最初はPS1版かなと思ったのですが、がっちりPC版であることがわかり、早速試してみることに。

PC版初代『ディアブロ』が1万円ぐらいで買える携帯ゲーム機『RG350』でいつでもどこでも遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

RG350用DevilutionX(Diablo 1)のセットアップ

『RG350』でPC版『ディアブロ』を遊ぶには、『DevilutionX』と呼ばれるものを利用します。まずは、下記のページにアクセスして「devilutionx-rg350.opk」というファイルを入手しましょう。ちなみに、このアプリはファームウェアのバージョンが1.5以上が推奨されています。何のファームウェアかまではよくわからなかったのですが、とりあえず『Rogue Edition』と呼ばれるカスタムファームウェアの最新バージョンを入れておきました。

●Release DevilutionX (Diablo 1) for the RG-350 handheld · glebm/devilutionX · GitHub https://github.com/glebm/devilutionX/releases/tag/0.5.0.350

ディアブロのCDまたはGOG.comでダウンロードしたゲームからファイルをコピー

実際にゲームを遊ぶには、『ディアブロ』のファイルをコピーする必要があります。さすがにオリジナルのインストールCDは持っていないという人も多いかと思いますが、GOG.comで『ディアブロ』と拡張パックの『ヘルファイア』がセットになったものが$9.99で配信されているので、そちらからゲームを入手するのがいいでしょう。ちなみに筆者はどちらも持っていましたが、今回はGOG.comのほうを利用しています。

PC版初代『ディアブロ』が1万円ぐらいで買える携帯ゲーム機『RG350』でいつでもどこでも遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

ゲームをインストールしたら、ゲームのインストール先フォルダから「DIABDAT.MPQ」というファイルをコピー。ファイル名を小文字の「diabdat.mpq」に変更しておきます。

続いて『RG350』に接続して、/media/sdcard/APPS/フォルダに「devilutionx-rg350.opk」をコピーしておきます。ちなみに、細かい説明は省略していますが、本機とPCを接続するにはドライバーのインストールが必要です。また、直接SDカードなどにはアクセスできないため、今回はUSBで接続した状態でFFFTPでファイルにアクセスしています。

コピーが終わったら、1度Gamesにある『DevilutionX』を起動しましょう(たぶんファイルがないなどの表示が出ます)。

PC版初代『ディアブロ』が1万円ぐらいで買える携帯ゲーム機『RG350』でいつでもどこでも遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

FTPなどで/media/home/.local/share/diasurgical/devilution/に「diabdat.mpq」をコピーします。これで準備は完了。後は普通にGamesにある『DevilutionX』を選ぶことで『ディアブロ』をプレイすることができます。

PC版初代『ディアブロ』が1万円ぐらいで買える携帯ゲーム機『RG350』でいつでもどこでも遊べちゃうという、すごい時代がやってまいりました

基本的な操作方法

元々キーボードとマウスでプレイしていたゲームですが、この『RG350』版ではコンシューマーゲーム機ライクな操作で遊ぶことができます。たとえば敵や宝箱などはマウスやカーソルでクリックする必要はなく、オートエイムのように自動でハイライトして選択してくれます。

Aボタンを押せば近くの敵を攻撃。Yボタンを呪文を唱えることもできます。ライフが減ってきたときは、L1ボタンでヒールポーションを使用可能。R1はマナポーションを消費してマナの回復ができます。宝箱は、Xボタンを押して開けることができ、出てきたゴールドもXボタンで入手ができます。

スタートボタンを押すとメニューが表示でき、左の下キーを押すことでマップを表示することができます。L2ボタンでキャラクターシート、R2でイベントリーの表示も行えるので、ほとんどの操作をストレスなく遊ぶことができます。

サウンドなどもオリジナルそのままですが、やや難があるのは若干文字が小さく読みにくいところ。まぁ、ほとんど文字なんて読むところはないので、関係ないですが(笑)

左アナログまたは十字キー:ヒーローを移動
Aボタン:近くの敵を攻撃、町民や商人に話しかける、インベントリにアイテムをピックアップ/配置し、メインメニューでOK
Bボタン:メニューで戻りスペルを選択
Xボタン:アイテムを取る、近くの宝箱やドアを開く、インベントリ内のアイテムを使用
Yボタン:呪文を唱え、メインメニューでキャラクターを削除する
L1ボタン:ベルトのヒールポーションを使う
R1ボタン:ベルトのマナポーションを使う
L2ボタン:キャラクターシート
R2ボタン:インベントリー
左のアナログクリック:オートマップの表示切替
スタート+セレクト:ゲームメニュー
セレクト+ A / B / X / Y:スペルホットキーを選択
右アナログキー:オートマップを移動するか、マウスをシミュレート
右アナログクリック:左マウスクリック
セレクト+右アナログクリック:マウスの右クリック
セレクト+L2ボタン:クエストログの表示
セレクト+R2ボタン:スペルブックの表示


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。