【ファミコンの裏技】MOTHER

【ファミコンの裏技】MOTHER

「エンディングまで、泣くんじゃない。」というキャッチコピーが印象的だった、ファミコン向けRPGの『MOTHER(マザー)』。コピーライターの糸井重里氏が手がけたことでも有名な作品ですが、時代を超えて末永く愛され続けているゲームのひとつとなっています。

こちらでは、本作の裏技をご紹介していきます。

白黒画面

ピッピを仲間にしたらパンをわたして、パンくずにします。次に町長に会い、ピッピと別れてからピッピの家に行きパンくずをもらいます。そこで主人公がパンくずを使うと白黒画面になってしまい、どこにも入れなくなってしまいます。

いきなり4人パーティ

主人公、女の子、ブラブラ団の3人でパーティを編成。ホーリーローリーマウンテンの小屋でR・7038と戦闘します。敵のオフェンスとディフェンスを下げる 「ノミとシラミ」 を使い、40分程戦闘を続けると「しょうぶが つかない」と表示され、透明に。その後、バレンタイン南東の家で寝ているブラブラ団のボスに話しかけると4人パーティになります。

敵との遭遇率を下げる

ⅠコンのBボタンを連打しながら移動すると、歩く度にサブ画面に切り替わり敵に出会いにくくなります。

犬が女の子になる

犬をパーティの仲間で囲い込み柵の外に連れ出した後、右の方に連れて行くとさっきまで犬だったのが女の子になってしまいます。

ABOUT US
アバター画像
高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。