ドリームキャスト関連のコミュニティサイト「Dreamcast-Talk」で、ドリームキャスト向け『Duke Nukem 3D Atomic Edition 1.5』の新バージョンとなるv1.20が公開されました。2026年9月27日の最新投稿では、新しいv1.20をホスティングしたことが報告されており、CDIとISOの両形式が用意されています。ドリームキャスト実機で『Duke Nukem 3D』を楽しんでいる人にとって、チェックしておきたいアップデートとなりそうです。
●Dreamcast-Talk
https://www.dreamcast-talk.com/forum/viewtopic.php?t=17765&utm_source=chatgpt.com
細かな不具合修正や操作性の改善を実施
Dreamcast-Talkのスレッド先頭に掲載されているV.1.2の変更履歴では、多数の細かな不具合が修正されたほか、アナログスティックの感度が引き下げられています。また、コントローラー設定の「Configuration #2」についても変更が行われ、コミュニティメンバーのVCDECIDE氏が提案した設定に置き換えられました。操作感について気になっていたユーザーにとっては、このあたりが大きな変更点になりそうです。
さらに、デモ再生中にDOS版と同様の自動カメラ切り替えを行う機能が追加されています。マウス操作についても修正が行われ、マウスホイールが利用できるようになりました。キーボードのデフォルト操作も変更されており、Wで前進、Sで後退、Aで左ストレイフ、Dで右ストレイフという、現在のPC向けFPSではおなじみの配置が採用されています。

GDEMUとDreamShell向けの配布を用意
スレッドではGDEMU向けとDreamShell向けのダウンロードがそれぞれ案内されています。DreamShellから利用する場合は、ISO Loaderの設定で「Binary OS」を「Homebrew」に設定するよう説明されています。今回9月27日に追加されたミラーについては、CDI版とISO版の両方を収録していることが最新投稿で明記されています。
ドリームキャストのHomebrewでは、利用している光学ドライブエミュレーターやDreamShellなどの環境によって使用するイメージ形式が異なるケースがあります。今回両形式がまとめて用意されたことで、利用環境に合わせたファイルを選びやすくなったといえそうです。導入する場合は、自分の環境に対応した形式や設定をあらかじめ確認しておくといいでしょう。

「V.1.2」と「v1.20」の表記が混在
なお、Dreamcast-Talk内ではバージョン表記に若干の揺れがあります。スレッドのタイトルは「Duke Nukem 3D Atomic Edition 1.5」で、先頭投稿の変更履歴には「V.1.2」と記載されていますが、2026年9月27日の最新投稿では新しい配布物について「v1.20」あるいは「1.20 version」と表記されています。

このため今回の記事では、最新の配布投稿で使われている表記に合わせて「v1.20」としています。変更履歴を参照する部分については、Dreamcast-Talk上の表記をそのまま「V.1.2」としています。なお、スレッド先頭の投稿自体も2026年9月27日に編集されており、現在はV.1.2の変更内容とダウンロード案内が掲載されています。
Dreamcast-Talkの最新投稿には2026年9月27日12時02分との時刻が表示されています。ただし、フォーラム側でどのタイムゾーンが適用されているかまでは確認できていないため、日本時間としての公開時刻については断定できません。















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