GameOfTobi氏が、スーパーファミコン向けに制作した非公式の3Dブロックゲーム『SNES Minicraft 3D』を公開しました。Patreonのサイトマップでは8月20日付で公開されたものとなっており、実際にプレイ可能なSFC形式のファイルも配布されています。
●SNES Minicraft 3D(GameOfTobi/Patreon)
https://www.patreon.com/GameOfTobi/posts/snes-minicraft-167230644
さらに、その後YouTubeで「I put 3D Minecraft on the SNES!」と題した新たな動画も公開。スーパーファミコン上で3D視点のブロック世界を動かしている様子や、開発に関する内容を見ることができます。
今回公開されたPatreonの投稿には、「minicraft_3D_snes_by_GameOfTobi.sfc」というファイルが添付されています。
海外メディアのHackadayによると、この『SNES Minicraft 3D』は『スターフォックス』などで使用された「Super FX」のような追加チップを使わず、基本的なスーパーファミコンのハードウェアで動作しているとのこと。
スーパーファミコンには、背景の拡大・縮小・回転などを行える機能は備わっているものの、現代的な3Dゲームを想定して設計されたハードではありません。そうした環境で、主観視点から立体的なブロック世界を表現しているところが、今回のプロジェクトの面白いポイントといえそうです。
Hackadayによれば、配布されているファイルでは用意されたワールド内でブロックを破壊したり、新たに設置したりすることも可能とのこと。単に映像を見せるだけの技術デモではなく、SFC形式のファイルとして実際に公開されているところも大きな特徴です。

GameOfTobi氏はこれまでにも、ゲームボーイやゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスなどを対象に、『Minicraft 3D』や3D表現に関する実験的なプロジェクトを公開してきました。今回は、それをスーパーファミコンに持ち込んだ形となっています。
なお、本作はMojang StudiosやMicrosoft、任天堂が提供する公式ソフトではなく、正式な『Minecraft』のスーパーファミコン移植版でもありません。あくまでもGameOfTobi氏が制作した非公式の「Minicraft」系作品です。
また、現時点では動作確認済みのエミュレーターや実機で使用できるフラッシュカート、セーブ機能への対応など、詳しい動作環境については確認できませんでした。興味がある方は、Patreonで公開されているファイルやGameOfTobi氏の動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。
via.Using The Basic SNES Hardware To Play Minecraft(Hackaday)















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