全部入りセガハード『SuperSega』がプロトタイプのピンボケ動画を公開

全部入りセガハード『SuperSega』がプロトタイプのピンボケ動画を公開

なにやら雲行きが怪しい感じもしなくもない、FPGAで歴代セガハードが遊べる全部入りハードの『SuperSega』。そのプロトタイプであるPCBがYouTubeで公開されました。

同ハードは、メガドライブ(ジェネシス)とマスターシステム、SC-3000、SG-1000、セガサターン、ドリームキャストを動かすことができることを謳い文句にしていますが、先日行われたライブQ&AではFPGAに関して突っ込まれた質問をされたにもかかわらず、ほとんどそれに答えることができないという場面も見られました。

そのため、本当のところどうなのか? と現時点で気になる部分もいくつかあります。ちなみに今回公開されたプロトタイプは、まだハンダ付けされていない部品がいくつかあるものの、数日以内にそれらを完成させて動画を公開するとのこと。

via.Time Extension

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。