これまで4回にわたり注意喚起をしてきた、レトロゲームのニセモノソフト。ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといった一般的なタイトルから、徐々にその種類が増えてきていることが確認されています。今回新たに見つけたのは、なんと日本製PCエンジンのニセモノゲームです。
しかし、選ばれているタイトルや売られている価格設定がややおかしく、たとえば日本では肌の中古ソフトが159円で売られている『THE 功夫』などを含む多くのタイトルが、7003円に統一されて販売されています。

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また、一部タイトルには変な溝が入っているものもあります。例えば『マジカルチェイス』ですが、こちらには、黒い部分に溝が入れられているのがわかります。しかしこれらは共通点というわけではないため。これ自体が本物かニセモノかを見分ける手段にはならなさそうです。


ちなみにニセモノのほうの『マジカルチェイス』は7157円で販売されていますが、日本のアマゾンでは11万1789円と、かなりのプレミアム価格で売られています。

1941 COUNTER ATTACK



アトミックロボキッド

あっぱれ!ゲートボール

青いブリンク

エイリアンクラッシュ

不思議の夢のアリス

オルディネス

PC原人シリーズ PC電人

エアロブラスターズ

アドベンチャーアイランド

1943改

ならず者戦闘部隊 ブラッディウルフ

サイバークロス

クロスワイバー

サイバーナイト

サイバーコア

ドラえもん 迷宮大作戦

コリューン

極楽中華大仙

City Hunter

サーカスライド

THE 功夫

ちびまる子ちゃん クイズでピ~ヒャラ

カダッシュ

バーニングエンジェル

超絶倫人ベラボーマン

冒険男爵ドン THE LOST SUNHEART

地獄めぐり

PC原人

PC原人2

PC原人3

ボンバーマン

ボンバーマン’93

ボンバーマン’94

ガンヘッド

ビックリマンワールド

BE BALL

バトルロードランナー

バリバリ伝説

バルンバ

バリスティックス
