FPGA系レトロゲーム互換機の覇者Analogue。その歩みを歴代ハードとともに振り返る

FPGA系レトロゲーム互換機の覇者Analogue。その歩みを歴代ハードとともに振り返る

Analogue PocketやMega Sg、Super Ntなど、高級志向のレトロゲーム互換機をリリースして注目を集めているAnalogue社。これらのマシンがユーザーから大きく指示されている理由のひとつに、エミュレーターではなく元のハードウェアをチップ上に再現したFPGAを採用していることで、ラグ無しで高品質なゲームプレイが楽しめるというところになります。

同社が誕生したのは今から12年前。これまで一体どんな歴史を歩んで来たのでしょうか? そこで今回は、Analogue社から発売されてきた歴代ハードと共に、振り返っていきます。

スタートはオリジナルではなく既存ハードのカスタマイズだった?

Analogue社は、「ビデオゲームの歴史を賞賛し、それにふさわしい敬意を払いながら探求製品を生み出す」という哲学のもと、2011年にChristopher Taber氏によって設立されています。その後、様々なレトロゲーム互換機を生み出し、2022年にはFast Companyから「最も革新的な家電企業10社」にも選ばれています。

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▲『Super Nt』の基板を手に持つChristopher Taber氏(POLYGONより引用

今でこそ、FPGAをベースにレトロゲーム機を現代の解釈で生まれ変わらせているといったイメージが強い同社ですが、意外なことに最初に注目を集めた製品は既存のハードウェアのカスタマイズバージョンでした。2011年半ばに同社初のハードとしてリリースされた『Analogue CMVS』は、SNKのアーケード基板である『MVS(Multi Video System)』からパーツを取り、筐体に収めてコンソール化したものです。

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▲初の製品である『Analogue CMVS』は、既存のハードをカスタマイズしたもの。当時はまだAnalogue Interactiveという社名だった。

この『CMVS』とは「Consolized MVS」の略称ですが、その最大の特徴となっていたのは100パーセントウォールナットを使用したボディにネジや釘を使わない、シームレスなデザイン、そして、オーディオやビデオ出力を備えているのが特徴のハードです。

最初にリリースしたオリジナル版はすぐに売り切れてしまったため、その後『Analogue CMVS Slim』と呼ばれるバージョンを発売しています。

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また、『Analogue CMVS』や『Analogue CMVS Slim』にはコントローラーが付属していなかったため、『Analogue Arcade Stick』を開発し2012年に発売しています。こちらも本体に合わせて木製になっており、価格も199ドルと比較的安めに設定されていました。

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▲同じく木製のケースで作られた『Analogue Arcade Stick』。

最初のファミコン互換機『Analogue Nt』は、日本のジャンクファミコンからチップを抜いて制作!?

●Analogue Ntのタイムライン
・2014年3月に発表
・2014年5月5日に予約受付を開始
・2015年6月に予約注文の発送を開始
・2017年7月23日に廃止

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Taber氏は、『Analogue CMVS』自体は成功したものの、その市場規模は非常に小さかったことを認めています。そこで次に狙いを定めたのが、究極のアフターマーケットとしてNES(ファミコン)の互換機である『Analogue Nt』を作り上げることでした。

これは聖杯の探求である

Taber氏自身が、この『Analogue Nt』を「聖杯の探求」と呼んだように、プロジェクトは壮大なものとなり、全てのファミコンゲームやアナログ出力、アナログオーディオ、オリジナルのハードウェア、考えられるだけのビデオ出力機能など欲しい機能がすべて盛り込まれました。その結果、価格は500ドルになり、超一流のサラリーマンしか買えないような製品になってしまったのです。

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RGB。 HDMI。 Videophile レトロ ゲーム。
驚くべきビデオ品質を体験してください – 初めてNESをプレイするようなものです。 Analogue NtはRGB NESです。これは、すべてのピクセルが非常にシャープであることを意味し、驚くべきレベルの明瞭さを生み出します。 Analogue Ntは、利用可能な最高品質のアナログ信号 (RGB、コンポーネント、Sビデオ、およびコンポジット) をネイティブに出力します。 HDMIアップグレード (別売り) を使用すると、HDMIでHDTVに接続し、1080pまたは720pにアップスケーリングできます。HDまたはSDテレビに接続して、すべてのゲームを芸術作品として正当に表示します。

HDMIアダプターは、Analogue Ntの内部にインストールされたアップグレードです。PPUとCPUのデジタル信号から生成された NES のビデオを直接アップコンバートします。従来のスケーラーとは異なり、アナログからデジタルへのコンバーターはありません。これは、ラグがなく、信号の劣化がゼロであることを意味します。HDMI の機能とゲームプレイのビデオはこちらからご覧ください。

――当時の『Analogue Nt』の紹介文

実はこの『Analogue Nt』、中身はFPGAではなくジャンクの日本のファミコン(HVC-001)からCPUの「Ricoh 2A03」とPPUの「Ricoh 2C02」を取り、カスタムプリント基板上に組み込んだものでした。デフォルトのモデルではRGB出力でリリースされ、1080pのHDMI出力やその他のデジタル機能用のアドオンが追加されています。

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▲HDMI出力のアドオンを付けた映像。
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 ▲ケースのスタイルは現在にも継承されているものの、ロゴマークが異なっています。
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Analoguとして初のFPGA互換機『Analogue Nt mini』が登場

●Analogue Nt miniのタイムライン
・2016年8月に発表
・発表時の価格は449.99ドル
・2017年1月23日に出荷
・2020年に製造中止を発表(※要確認)
Analogue Nt mini Noirが2021年4月10日に再販され、終売へ

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『Analogue Nt』に続くハードとして、Analogue社はKevin Horton氏を開発主任にして、同社としては初のFPGA(Altera Cyclone V)を採用したファミコン互換機『Analogue Nt mini』を開発。2016年8月に発表します。

見た目は前モデル同様にアルミニウム合金のボディが採用されており、1080pのHDMI出力やアナログビデオ、アナログオーディオ、NESスタイルのコントローラーポート、ファミコン拡張ポート、マイク入力などを搭載し、価格は50ドル安い450ドルで提供されていました。

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この『Analogue Nt mini』が発表されたタイミングは、ライバルでもあるretroUSBのがFPGAベースのファミコン互換機『AVS』のサンプルをレビュワー向けに発送した時期(発表自体は2015年9月)です。つまり、レトロゲーム互換機の流れが、オリジナルや互換性のあるチップを採用するというものからFPGAに切り替わってきたのもこのあたりからといえるでしょう。

▲2015年9月にツイッターで発表されたFPGAベースのファミコン互換機『AVS』。

その後、『Analogue Nt mini』V2として、高級バージョンの『Analogue Nt mini Noir』がリリース。こちらは2021年4月に再販され、終売となりました。この『Analogue Nt mini』が終売になった理由のひとつに、製造が難しく非常に時間が掛かることが上げられています。同社はそれほど多くの人員がいるわけではないため、ひとつの製品に集中するための判断だったようです。

Nt miniは現在利用できません

Nt miniは製造が非常に難しく、時間のかかる製品です。現在は Super Nt に集中しており、現時点では別のランを作成する人員がありません。残念ながら、Nt mini は最高のスタッフによる境界線上に不当な量の監督を必要とします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。また、現時点ではご利用いただけないことをご了承ください。

2018.03.28のアナウンスより
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▲高級バージョンの『Analogue Nt mini Noir』。今後新たなファミコン互換機が発売されるのかも期待されるところ。

「アナログデイ」にSuper Ntを発表?

●Analogue Super Ntのタイムライン
・2017年10月16日より予約注文開始(※未確認)
・2017年11月17日 ツイッターに投稿
・2017年12月27日に「2018年2月」と日付だけ投稿
・2018年1月29日の時点で売り切れが出始めた模様
・2022年10月28日より最後の注文を受け付け
・2023年終売

▲最初のアナウンスは5件のRTに2件の引用ツイートと53件のいいね。いまでは考えられないぐらい静かなスタートだった模様。
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10月16日(日本時間では10月17)は、「アナログデイ」とも呼ばれており、毎年同社が大きな発表を行うことでも知られています。確認は取れていませんが、2017年の同日に発表されたといわれているのが、スーパーファミコンのFPGAベース互換機である『Analogue Super Nt』です。

従来までの同社から販売されていた製品は、いずれも500ドル近くとレトロゲーム互換機の高級車とも呼ばれるような価格帯になっていました。それに対して、この『Analogue Super Nt』は、わずか199ドルで入手できる手軽な価格帯になっているところも特徴です。

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『Analogue Super Nt』の心臓部でもあるFPGAには、5000以上もの時間が費やされており、ゼロラグで正確な動作が行えるように調整されています。ケースもそれまでのリッチなアルミニウム合金から、プラスチック製に変更。こうした細かいところも、価格を抑えることに寄与しているのかもしれません。

性能や見た目もスタイリッシュな仕上がりになっていますが、それに負けず劣らず内部のソフトウェアにもこだわりが見えます。起動アニメを担当したのは、ビデオゲーム『Fez』のデザイナーであるPhil Fish氏。そこに、英国ミュージシャンのスクエアプッシャーが提供したサウンドが流れるといったかなり凝ったものとなっていました。

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▲写真左からPhil Fish氏とスクエアプッシャー。

もうひとつ、この『Analogue Super Nt』には、『スーパータリカン』のディレクターズカット版とオリジナルの『スーパータリカン 2』が収録されています。そのため、カートリッジが手元に無い状態でも、すぐにゲームが遊べるようになっていました。

『Analogue Super Nt』は非常に人気が高い製品で、再販されたときもすぐに売り切れになってしまうほどでしたが、2022年10月28日より最後の注文を受け付けるとともに終売を発表。現時点ではすでにソールドアウトとなっています。

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メガドラ互換機『Analogue Mega Sg』が発売

●Analogue Mega Sgのタイムライン
・2018年10月17日にツイッターに投稿。予約注文を受付開始
・2019年3月25日発売開始
・2022年10月28日より最後の注文を受け付け
・2023年終売

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『Analogue Super Nt』と同じ199ドルで2019年3月25日より発売が開始されたのが、メガドライブのFPGA互換機である『Analogue Mega Sg』です。こちらも「アナログデイ」として知られる2018年10月17日にツイッターで発表され、予約が開始されています。

現在は事前に何かを匂わすツイートが予告的に行われていますが、この頃は発表と同時ということが多かったようですね。

心臓部であるFPGAには、『Analogue Nt mini』や『Analogue Super Nt』と同じAltera Cyclone Vを採用。UIデザインは『Analogue Super Nt』に引き続きPhil Fishが担当しています。また、起動音はベネズエラのミュージシャン・アルカが提供した楽曲が使用されています。

さらに、こちらも『Analogue Super Nt』と同じくゲームがプリインストールされており、1994年にDigital Illusions(DICE)が99パーセントまで完成させていたにもかかわらずお蔵入りになったジェネシス向けアクションゲーム『Hardcore』が収録されています。

この『Analogue Mega Sg』も『Analogue Super Nt』とまったく同じタイミングで終売が発表。2022年10月28日より最後の注文が開始され、2023年の現在はすでにソールドアウトとなっています。

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まさかのゲームチャンジャーとなったAnalogue Pocketが登場

●Analogue Pocketのタイムライン
・2020年7月22日に予約注文開始を匂わす内容をツイッターに投稿
・2020年7月28日に プレオーダーの日程を発表
・2020年8月4日よりプレオーダー開始。この時点での出荷は2021年5月の予定。本体価格は199ドル
2020年8月4日予約開始がされるも、わずか数分で完売
・2021年4月1日に、販売開始を2021年10月に延期すると発表
・2021年9月11日に販売開始を2021年12月に延期すると発表
・2021年12月14日より再販開始。以降、グループごとに出荷される方式になり売り切れが無い状態に
・2021年12月14日より、プレオーダー組に出荷が開始される
・2022年7月26日 「Analogue OSv1.1β」へのアップデート共に「openFPGA」を発表

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ここ最近追加オーダー組に商品が届き始めたことから、ふたたび注目が集まり始めたFPGAベースの携帯ゲーム互換機である『Analogue Pocket』。その発表は結構古く、やはり「アナログデイ」である2019年10月16日(日本時間の10月17日)に最初のアナウンスが行われています。

▲この頃から、事前に予告が行われるようになった模様。

この『Analogue Pocket』は、素の状態でゲームボーイやゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのソフトが動かせるだけではなく、カートリッジアダプターを利用することで、ゲームギアやPCエンジン、NEOGEOポケットなどにも対応することができるのが特徴となっています。また、自作したゲームや音楽制作でも利用できるようになっているところもポイントといえます。

しかし、なんといってもFPGA系のレトロゲーム互換機として大きなインパクトを与えたのが、2022年7月26日に発表された「openFPGA」でした。こちらは、開発者にその環境を提供することで、自由にコアを作って動かせるようにしたものです。

オープンソースのFPGAマルチプラットフォームといえば、それまで『MiSTer FPGA』の独壇場となっていましたが、そこに「openFPGA」が加わったことになります。以降、新たなコアがどんどん登場し続けており、常に進化し続けるハードになっています。

状況が大きく変化するなかAnalogue Duoはいつ発売されるのか?

●Analogue Duoのタイムライン
・2020年10月17日に発表。しかし、それ以降プレオーダーの情報も含めてここまで一切音沙汰なし

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てっきり『Analogue Super Nt』の再販のアナウンスかと思っていたら、突然発表されたのがFPGAのPCエンジン互換機である『Analogue Duo』です。同社としてはこれまた初となる、リアルなドライブを搭載していることでも話題になりました。

ちなみに、この『Analogue Duo』が発表されたのもやはり2020年10月16日(日本時間では10月17日)と「アナログデイ」でした。しかし、1年後の2021年10月16日にはプレオーダーのアナウンスかと思いきや、まったく関係ない「Analogue OS」を発表。昨年の10月16日には『Analogue Super Nt』と『Analogue Mega Sg』の終売が発表されるなど肩透かしが続いています。

FPGAは、これまで同様にAltera Cyclone Vが採用されていることがアナウンスされていますが、それ以外は目立った特徴はあまりなさそうです。コロナ渦などの影響が大きいと思いますが、その間Analogueのハードを取り巻く環境も大きく変化してきました。その一番の要因が『Analogue Pocket』に採用された「openFPGA」です。

先ほども少し触れましたが、「openFPGA」の発表後、新たなコアがどんどん登場してきたことにより、大きく市民権も得てきた感があります。それにより、もはやオープンソースのFPGAマルチプラットフォームである『MiSTer FPGA』にも引けを取らない状況になっています。

とはいえ、今のところ「openFPGA」は携帯ゲーム機の『Analogue Pocket』にしか対応していません。そこで今後考えられるのは、『Analogue Super Nt』や『Analogue Mega Sg』の時期ハードの「openFPGA」対応です。

しかし、『Analogue Duo』は発表時点でそうした設計になっているとはアナウンスされていないため、もしかして何かしらの調整が行われている可能性も考えられます。

いずれにせよ、そろそろ何かしらの発表があってもいい時期だと思うので、そちらに期待したいところですね!

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日本時間の2023年5月20日0時よりAnalogue Duoのオーダーが開始

参考資料

●Analogue Interactive は、あなたのクルミから Neo Geo MVS を 649 ドルで作成します
https://www.engadget.com/2011-04-18-analogue-interactive-crafts-a-neo-geo-mvs-from-walnut-yours-for.html

●Analogue CMVS: すべてを持っているゲーマー向けの 649 ドルの木製ネオジオ
https://www.engadget.com/2011-11-26-the-analogue-cmvs-a-649-wooden-neo-geo-for-the-gamer-who-has-e.html

●ネオジオアナログCMVSスリムハンズオン
https://www.ign.com/articles/2012/01/31/neo-geo-analogue-cmvs-slim-hands-on

●アナログ インタラクティブ CMVS スリムとアーケード スティックのレビュー
https://www.timeextension.com/news/2011/12/review_analogue_interactive_cmvs_slim_and_arcade_stick

●Analogue InteractiveのWooden Neo Geo MVSのレビュー
https://www.timeextension.com/news/2011/05/review_analogue_interactives_wooden_neo_geo_mvs

●ビデオゲームの歴史/プラットフォーム/アナログ CMVS
https://en.wikibooks.org/wiki/History_of_video_games/Platforms/Analogue_CMVS

●Analogue の Christopher Taber が Super Nt と将来のプロジェクトについて語る
https://www.nintendolife.com/news/2018/02/analogues_christopher_taber_opens_up_on_the_super_nt_and_future_projects

●アナログがスーパーファミコンをリメイクした方法
https://www.polygon.com/2018/2/5/16965328/analogue-super-nintendo-super-nt-making-of

●Super NT は Analogue で最も手頃な価格のコンソールです。
https://www.polygon.com/2017/10/16/16481824/super-nt-super-nintendo-analogue

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。