【スーパーファミコンの裏技】スーパーマリオカート

【スーパーファミコンの裏技】スーパーマリオカート

任天堂より1992年8月27日に発売されたレーシングゲームの『スーパーマリオカート』。ハードの能力を活用したグラフィックで、国内ではスーパーファミコンで最も売れたタイトルとなっています。

こちらでは、その裏技をご紹介していきます。

【スーパーファミコンの裏技】スーパーマリオカート

ゴーストのデータを保存する

ゴーストを出現したら、最後まで一緒に走りきります。その後、メニュー画面でL+Rキーを押したままAボタンを押すと、ゴーストのデータをセーブすることができます。

いきなりスペシャルカップをプレイ

タイムアタックまたはVSモードを選び、カップを選択する画面になったらL、R、L、R、L、L、R、R、Aボタンを押すと、いきなり「スペシャルカップ」がプレイ可能になります。

【スーパーファミコンの裏技】スーパーマリオカート

小さいカートでレース

1P・2Pの「マリオカートGP」と「VSマッチレース」のみで使用できる裏技。ドライバーを選択する画面でYボタンを押しながらAボタンを押します。このときに、カーソルを合わせていたドライバーが小さく表示され、その状態のままレースにも参加できます。

CPUとタイムアタック

コントローラーをふたつ繋いだ状態で、ドライバー選択画面でⅡコン側のボタンを何か押します。COMというカーソルが表示され、CPUが操るドライバーをⅡコンで選択できるようになります。この状態でスタートするとCPUとタイムアタックができます。

上下の画面を入れ替える

コントローラーをふたつ繋いでおき、タイトル画面でⅡコンのLとRボタンを押しながら1プレイヤーのゲームをスタートします。これでⅡコンでⅠプレイヤーゲームが遊べるようになり、下がレース画面、上がコース画面として表示されます。

ミドリ甲羅をコース上に置く

ミドリ甲羅を持っているときに、下キーを押しながらAボタンを押すとコース上に置くことが出来ます。

バナナを前に投げる

上キーを押しアンガラAボタンを押すと、バナナを手前に投げることができます。

視点を回転しながらリプレイを楽しむ

ノーミスでタイムアタックを終え、リプレイを選択します。リプレイ中にLまたはRボタンを大須と、ドライバーの位置を中心に視点を回転させることができます。

カート残数とリトライを増やす

「マリオカートGP」で、1位~4位のいずれかで3回同じ順位になります。そうすると、カートの残り台数が1台、リトライの数が1回増えます。

無敵のデモ画面

タイトル画面でマリオが走ってくるのを2回見ます。2回目にマリオがバナナで滑ったあと無敵状態になるので、Bボタンを押してメニュー画面にします。Xボタンを押してキャンセルすると、先頭を走るマリオが無敵状態になっています。

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。