【スーパーファミコンの裏技】MOTHER2 ギーグの逆襲

コピーライターの糸井重里氏が作った作品としても話題となったRPGの第2弾。任天堂より、1994年8月27日発売されています。ゲーム内容も前作通り素晴らしい出来でしたが、なんといってもインパクトがあったのが当時流れていたキムタクのCM。今でも「マーザーツー、マーザツー」と歌い出したくなります。

ということで、こちらでは本作の裏技をご紹介していきます。

減らないふしぎなキャンディ

「ふしぎなキャンディ」を手に入れたら、それを持っているキャラクターに味付けアイテムを持たして、さらにアイテムをいっぱいになるまで持たせておきます。わたすコマンドで「ふしぎなキャンディ」を自分のキャラクターに移動し、アイテム欄の右下に置いておきます。この状態で戦闘に入ってから「ふしぎなキャンディ」を使うと、 「ふしぎなキャンディ」 は減らずに代わりに味付けアイテムが減るようになります。

苦情の電話が掛かってくる?

「じゅしんでんわ」を持っている状態で「どうぐやのかんばん」を使ってダンジョンに入ったりバスに乗ったりすると、苦情の電話が掛かってきます。また、エスカルゴ運送に電話したりマッハピザに注文したりしたときも苦情の電話が掛かってきます。

ボスキャラ以外に会わなくなる

ツーソンのトンズラブラザーズを解放してバスに乗れるようになったら、バスに乗らずに歩いてリリバットステップに行きます。そうすると、ボスキャラ以外の敵に出会わないようになります。

うみたてのたまごでお金儲け

「うみたてのたまご」は、しばらく持っていることで「ヒヨコ」に育ち、さらにしばらくたつと「ニワトリ」に成長します。この「ニワトリ」は98ドルで売ることができ、 「うみたてのたまご」 を購入した価格よりも高く売ることができます。

配達員がすぐに来る

電話で配達の注文をした後にセーブをしてリセットします。ゲームを再開すると、すぐに配達員がやってきます。

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。