初代『悪魔城ドラキュラ』のセガ・マスターシステム移植がさらに進展。ステージ2・3・5の新映像公開

初代『悪魔城ドラキュラ』のセガ・マスターシステム移植がさらに進展。ステージ2・3・5の新映像公開

コナミの名作アクションゲーム『Castlevania(悪魔城ドラキュラ)』を、セガ・マスターシステム向けに移植するファンプロジェクトの開発が進められています。開発を手掛けるxfixium氏が新たな進捗映像を公開し、ステージ2、3、5などの最新状態が披露されました。

本作は、初代『悪魔城ドラキュラ』をセガの8ビットゲーム機「セガ・マスターシステム」で再現しようという非公式のファンプロジェクトです。

初代『悪魔城ドラキュラ』といえば、国内ではファミコン ディスクシステム、海外ではNESなど任天堂系ハードのイメージが強い作品です。それだけに、「もし当時セガ・マスターシステム版が存在していたら?」という、ちょっとした歴史の“if”を楽しめるところも本プロジェクトの魅力といえそうです。

今回公開された映像では、ステージ2、3、5の開発状況を確認できます。背景やステージの構成などもかなり作り込まれており、セガ・マスターシステム上で『悪魔城ドラキュラ』の世界が動いているというだけでもなかなか興味深い仕上がりです。

もっとも、現時点ではまだ開発途中です。一部の敵キャラクターなどは未完成で、破壊するとアイテムなどが出現するロウソクもまだ実装されていません。そのため、今回の映像は完成版に近いものというより、引き続き制作が進められていることを確認できる進捗報告と考えたほうがよさそうです。

なお、本プロジェクトでは2026年2月に「0.1 Demo」がすでに公開されています。このデモではオリジナル版を意識したグラフィックと、より豪華な見た目にアレンジしたグラフィックを切り替えられる仕様が用意されていました。

今回新たに公開されたのは、あくまでもその後の開発状況を紹介する映像であり、新バージョンのデモや完成版が配布されたわけではありません。

まだ未完成の部分は残されているものの、映像を見る限りでは着実に完成へと近づいている本プロジェクト。ファミコンでおなじみの初代『悪魔城ドラキュラ』が、セガ・マスターシステムならどのような姿になっていたのか、今後の開発にも注目です。

via.Time Extension、SMS Power!

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