Analogue 3DでSummerCart64使用時に発生するコントローラーパックの制限に対応するためのカスタムビルドが公開

Analogue 3DでSummerCart64使用時に発生するコントローラーパックの制限に対応するためのカスタムビルドが公開

RedditユーザーのMeowser77氏が、Analogue 3DでSummerCart64を使用するときの問題であるコントローラーパックの競合を解決するカスタムビルドを公開しました。

●Custom Build v0.3.1-beta.2
https://github.com/TheLeggett/N64FlashcartMenu/releases/tag/custom-v0.3-beta.2

Analogue 3Dでは、仮想のコントローラーパックをカートリッジ単位で管理しているため、SummerCart64のようなマルチカートリッジでゲームのセーブを行うと上書きされてしまうという問題があります。しかし、手動でそれらを制御するのは面倒ということで、ゲームごとに仮想のコントローラーパックを提供するシステムを作成したとのこと。

現在のバージョンは、ROMとsc64menu.n64の両方をSDカードのルートに保存しておく必要があります。次回のバージョンでは、ROMの場所に依存しないようにアップデートされる予定とのこと。

主な機能

  1. ロード:ゲームを起動すると、メニューによってその特定のゲームの保存データが SC64 SD カードから A3D の内部メモリに書き込まれます。
  2. 保存:メニューにリセットすると、「ダーティ状態」が検出され、A3D の内部メモリが SC64 SD カードに自動的にバックアップされます。
  3. スワップ:別のゲームに切り替えると、データが即座に交換されます。

現時点ではベータ版のソフトで、あくまでも使用は自己責任で行ってほしいそうです。また、実際にインストールをする前に、SDカードのバックアップを行うことも推奨されています。もうひとつ重要なのは、このシステムはAnalogue 3DでSummerCart64を使用しているときに限定して構築されたものであるということ。

技術的には他マルチカートリッジでも機能するとは思われるものの、物理的なコントローラーパックと併用したりデバイス間でカートリッジを切り替えるときに、危険が伴うそうです。

via.Reddit

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