Redditで話題になっていましたが、ゲームボーイでリリースされた『メトロイドII RETURN OF SAMUS』にマップ機能を追加するパッチファイルがリリースされていたようです。ちなみに日本語版に対応しているかは不明。
●m2maps – Metroid Construction
https://metroidconstruction.com/resource.php?resource&id=596
●Lunar IPS(パッチを当てるためのツール)
https://www.romhacking.net/utilities/240/
![『メトロイドII RETURN OF SAMUS』にマップ機能を追加するパッチファイル『m2maps』](https://i0.wp.com/retro-gamer.jp/wp-content/uploads/2023/12/image-1.png?resize=722%2C726&ssl=1)
こちらのIPSファイルを適用すると、ゲーム内ポーズ画面にマップ機能を追加することができます。ガンシップやセーブステーション、リフィル、ビームの位置や収集アイテムは、それぞれ独自のアイコンでマップに表示。アイテムが収集されると、マップからアイテムが表示されなくなりドットに置き換えられます。
![『メトロイドII RETURN OF SAMUS』にマップ機能を追加するパッチファイル『m2maps』](https://i0.wp.com/retro-gamer.jp/wp-content/uploads/2023/12/63a3b709ace38_image.png?resize=722%2C726&ssl=1)
ポーズ画面のHUDを変更して、現在のゲーム内時間と、総数から収集されたアイテムを表示。部屋を区別できるだけの十分なタイルを許容するためのわずかなグラフィックの変更が加えられています。
ゲームプレイ自体に変更はありません。つまり、マップなしでオリジナルをプレイするかどうかはあなた次第ですが、単にマップが使えるということで経験が大きく変わります。
via.Reddit