『EverDrive-64』のOSがv3.07にアップデート

『EverDrive-64』のOSがv3.07にアップデート

Krikzzは、自身のツイッターアカウントでNINENDO64用マルチゲームカートリッジ『EverDrive-64』のOSがv3.07にアップデートしたと発表しました。

OS-V3.07 17.07.2022の変更点

・古いNeonエミュレーターの代わりに正確なFPGAベースのNESコア ※1
https://lambertjamesd.github.io/gb64/romwrapper/romwrapper.htmlから含まれているGB/GBCエミュレーター
・ED64 V3.x/V2.xはサポートされなくなりました。このようなカートにはOSv2.xをお勧めします
・チートエンジンの更新
・フォルダ構造が変更されました ※2
・メニューには空のフォルダの削除機能があります
・save_db.txtでの長いROMIDのサポート ※3
・RTCはeepromセーブと混合できます(自作用)
・最近再生されたメニューの改善
・RomConfigメニュー。特定のROMに特定のsave/rtc/region設定を設定します
・usbのマイナーな修正とファイル転送機能(更新されたusb64-v1.0.0.3を使用)

※1 NESゲームで画像ストレッチのオフ/オンを切り替えるには、L+Rを押します
引き伸ばされていない画像は、HDで変更されたシステムの方が見栄えがよい可能性があります

※2 すべての古い保存とチートを復元するには、すべてのファイルをED64/cheatsおよびED64/saveからED64/gamedataにコピーします

※3 短い2シンボルのROMIDに加えて、システムは長いID(3~6シンボル)をサポートします。両方ともROM情報メニューに表示されます
long idの場合、save_db.txtで6つのシンボルすべてを指定する必要はありません。使用できるのは4つのシンボルのみです。
識別子が特定のROMバージョン(最後の2つの記号)を指してはいけない場合

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。